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更新日:2024年4月2日

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【仙台防災未来フォーラム2024】SDGs×防災×杜の都シンポジウム

【仙台防災未来フォーラム2024】SDGs×防災×杜の都シンポジウムを開催しました。

「仙台市SDGs未来都市計画」では、「世界に誇る『防災環境都市』」の推進をテーマに掲げています。国際的なSDGs都市ブランドとして「防災環境都市」を確立させ、持続可能なまちづくりに資する、先進的な経済活動が展開される環境を整えることで、地域経済の活性化にもつなげていくことを目指しています。

このたび、防災や環境配慮の視点を織り込んだSDGsの取組みを紹介するとともに、企業がSDGsに取り組む意義について考えるシンポジウムを開催しました。

※【仙台防災未来フォーラム2024】の1プログラムとして実施。

チラシ

SDGs×防災×杜の都シンポジウムチラシ(PDF:343KB)

日時・会場

  • 令和6年3月9日(土曜日)9時45分~11時15分(開場9時30分)
  • 仙台国際センター展示棟 会議室2(仙台市青葉区青葉山無番地)

内容

基調講演 「健康経営の取組みと、防災×SDGsへのつながり」

 ハリウコミュニケーションズ株式会社 取締役 越路 明美氏

 

  • 1936年開業、今年で88年を迎える。仙台でも数少ない製本までできる印刷会社。平成28年度に市から、働き手よしを含む取組みが評価され、仙台四方よし企業大賞制度の優秀賞を受賞。本日のテーマの1つでもある、健康経営には6年前から取り組んでいる。全体1
  • 企業の健康経営では、企業の利益追求と働く人の心身の健康維持を両立することが、従業員個人の生活の質の向上のみならず、企業の活力を高めることにつながると考えられている。ハリウコミュニケーションズは、健康経営優良法人認定制度でブライト500(上位の500社)として認定を受けている。
  • ハリウコミュニケーションズが健康経営に取り組んだきっかけの1つは、社員の健康課題を少しでも良くしたいという思いがあったから。もう1つは長年、職場環境に課題があり、それを解決したかったからである。2つの課題を解決するために導入したのが、健康経営、働き方改革、ダイバーシティ経営の3つであった。
  • 健康経営では日常的な取組みを重視しており、例えば、社内に温湿度計を用意して、適切な環境を体感させている。室温も湿度も、体感すると、今22度でちょっと寒いとか、湿度が30%切っているから喉がカラカラしている、というように分かるようになってくる。社員の意識の中にしっかり残るような取組みをしている。
  • 具体的な取組みは全部で21項目ある。例えば週1回の清掃の日。入社した時は、どの部屋も物が片付かない状況だったが、今はすべての社員、役員、社長も含め、全員でそれぞれの分担表に従って掃除をしている。また、50人未満の会社のため産業医の配置はないが、近くの開業医の先生に会社の健康経営に関わっていただいている。体調不良はすぐに診察いただき、予防接種や健康診断の結果から就業に関する判断をもらうなど、健康経営を支えていただいている。医療機関との連携があるかないかで健康経営の深みが大きく違ってくる。
  • 職場安全衛生委員会を毎月開催し、健康づくり研修会の開催もしている。また、健康に関する雑誌を全社員に回覧をしており、これにより普段話さない人と話すきっかけになるなど、コミュニケーションが生まれる。内容としてもわかりやすく、値段も安く取り入れやすい。
  • 健康経営に取り組むにあたり、社長が特に力を入れていたのが食育。社員の昼食は菓子パンやカップ麺が多かった。それを食育で変えられないだろうかという思いから、社食をやっている。通常月に1、2回だが、繁忙期になると、ほぼ毎日工場の社員の夕食を作っている。残業で遅くなる時でも、会社でしっかり食べるとエネルギーの補給もでき、内臓にも負担がかからず、睡眠の時間も確保できる。男性含め総務部以外の一般社員が手伝うこともある。講演1
  • 健康経営の成果として、確実に社員の健康づくりの意識は向上しており、自分の健康を守るという意識の変化を感じている。また、自分の健康だけではなく、他の人たちの健康状態も気にする人が多くなってきており、いい傾向と思っている。
  • 働き方にも成果が見られている。コロナ禍の時も、他社と同様に仕事は激減していたが、あえて休まず、各々のスキルアップを進め、また、他部門の業務を手伝うなどを行った結果、多能工化が進んだ。仕事が集中していた人も、1人で抱え込むのはやめて、仕事をチームでシェアをするようになってきているなど意識の改革もあった。そして、ちょっと頑張り過ぎではないかという声をかけるような社員も出てくれて、本当に嬉しい限り。
  • 本題の、健康経営とつながっているSDGsと防災の取組みについてだが、我々のSDGsの取組みは17のゴールのうち、9つのゴールに当てはまる。中でも5番「ジェンダー平等を実現しよう」、8番「働きがいも経済成長も」、17番「パートナーシップで目標を達成しよう」は、弊社が長い間抱えた課題を解決するためには必要な取組みでもあった。女性が働きやすい職場環境に変わってきているが、実はそういう職場は男性にとっても働きやすい職場になるので、女性だけでなく、女性にも男性にも目を向けていくことが大切である。8番「働きがいも経済成長も」というところは、特に健康経営につながっていて、単なる健康経営ではなく、ウェルビーイングと呼ばれるような職場づくりを目指した。
  • 次に、防災の話では、我々の取組みの特徴の一つは、女性の視点を取り入れているところ。危機管理マニュアルは全て女性のスタッフで作っている。子育てや介護をする機会が、まだ女性の方が多いので、そのような弱者に寄り添う経験があることが、実は危機管理マニュアルを作るときにはとても重要になる。そして、最小限の予算で、高い効果を目指しているというのが我々の取組みである。
  • 健康経営と防災の取組みが繋がっている部分は相乗効果になって、健康経営の取組み以上のものに発展している。まず、社食の調理配膳後片付けは、災害発生時に炊き出しができるように、準備が整っていることになる。防災のためだけに用意したものではなく、普段の社食のために徐々に準備してきたものが、いざ災害発生時にはそれを転用できるというような仕組みになっている。また、あまり料理をしたことがない男性社員が味噌汁の作り方を覚えたり、配膳されるときには並び、限られたおかずは次の人のことを考えてあまり取り過ぎないなど、マナーを学ぶ場にもなる。
  • 社内には休養・コミュニケーションスペースがあり、リクライ二ングの椅子が置かれている。毛布も10枚程度がすぐに使えるようになっている。帰宅困難者が出た際はこれらを転用して、近隣の会社も含め受け入れができる。救命救急の講習を受講し、8名が修了しており、災害発生時には必ず役に立てると考えている。健康づくり研修会ではストレッチ体操を毎年やっており、避難所で一緒にやれるような形がとれるのではないかと思っている。また、感染症の予防対策でいろいろ取りそろえており、これも災害発生時の感染症予防に転用できる。特徴的なのが、健康管理ファイル。持病を持っている人たちを、緊急時にどこの病院に連れていくと良いのか、主治医などの情報が全部書いてあるファイルを用意している。このファイルを救急隊員の方に渡せば、主治医にすぐ連絡を取っていただける。また、職場の安全点検も危険個所を改善し避難経路を確保する、減災につながる取組みとなる。
  • 多能工化に関しては特に力を入れている。教育委員会に勤めていたときに、東日本大震災で被災した子どもたちの心のケアの担当をした。発災後5日目ぐらいに子どもたちの心をケアするためにアンケート調査をすることになったが、印刷してくれるところがどこもなかった。やっと見つけた印刷会社さんに、紙もまだ手配できませんが何とかします、こういう時に役に立つために私たち印刷会社はあるのですよと言っていただいた。我々は何かあったときは正しい情報を伝えたい。そのためには印刷物が必要であるため、総務部の社員でも製本機の操作補助ができるようにしているなど、多能工化を進めている。
  • 社員が働きやすいと感じられ、仕事にやりがいを持てる、そんな会社に成長していきたいと思っている。また、社員が幸せを得られる会社は、地域社会においても役に立つ、そんなふうに考えている。6年前に入社し、成果はすぐには出なかったが、今は、自分のことだけでなく、周りの同僚の健康状態にも気を配れる社員が多くいる。6年でここまで意識が変わるのだと体感しており、今後も根気強く取り組んでいきたい。そしてまた、ささやかな取組みではあるが、発信もしていきたいと思っている。我々の健康経営の取組みはクローズではなく、ホームページ上にも健康経営というページを作って、いろいろな情報発信をしている。ぜひ皆さん見ていただければと思う。

 

クロストーク

  • ハリウコミュニケーションズ株式会社 取締役 越路 明美氏
  • 公益社団法人仙台青年会議所 理事長 大髙 成美氏

 <コーディネート:仙台市まちづくり政策局政策調整課>

様々な取組を通じて、従業員や会社の雰囲気はどのように変わってきたのか
  • 入社した7年前は、社内が殺伐とした雰囲気で、片付かず、人間関係もぎくしゃくして、怒鳴り声があちらクロストーク2こちらで聞こえることもあった。多忙から、自分の気持ちのコントロールがうまくできない状態だった。今は、登山部とか、様々な趣味の部活動が行われるなど、チームになりたいという意識が高まったと思っている。会社自体も綺麗になった。やはり整理整頓することで、気持ちもきちんと整理され、書類がどこにあるのかがすぐわかるので、効率化も図れる。ただ単純に綺麗にするだけではなく、整理整頓をするということで、社内が明るくなり、仕事もやりやすく変化している。(越路氏)
大髙さんから質問・感想等をいただきたい
  • やはり健康がポイントと感じた。特に経営者になると自分の健康は後回しになってしまう。忙しいからこそ健康を守る必要があるが、暇がないから後になるという悪循環になっていると感じる。生活習慣病予備軍に、思い返すと当てはまっているのかなと。今日をきっかけに、向き合い直したい。また、忙しいときの気持ちのコントロールができないというところも、周りの環境を整えることによって、少しでも軽減していけたらと思った。(大髙氏)
放課後等デイサービス事業などを担う株式会社あおぞらの代表取締役という経営者の目線から、健康経営やSDGs、防災の大切さについて普段どのように感じているか
  • 健康経営の取組みについては、我々の会社はとても小さいので、それぞれが気づかって声をかけることを意識している。障害児のデイサービスの会社であるため、障害を持っている子どもたちに対してのSDGsや防災の取組みをどうするのかは非常に課題と思っている。SDGsに関して振り返ると、目に見えない部分ではあるが、我々が提供しているサービスを通して8個ぐらいのターゲットについて貢献していると思っていクロストーク3る。防災については、子どもたちを守る必要があるなかで、それぞれ障害によって違いがあり、その人達に防災教育をして自分たちの身を守れるようになるには、どうしていくのがよいかというところがすごく難しいと思っている。それに対して周りがどのようにアクションを起こしていけるかが、我々に対する課題なのかなと思っている。越路氏の話にもあった東日本大震災の子どものケアについては、私も発災して石巻の避難所にボランティアで行った時に、障害児が何名かいた。周りの人たちは対応が分からず、また、その子たちも普段と違う環境で余計に荒れてしまうということがあって、そういった子たちを受け入れる環境づくりが非常に大切と思っている。そうした経験も踏まえて、ウクライナの避難所で働く友達や能登地震の現地でボランティアしている人からも相談を受け、震災当時どうだったと聞かれるが、なかなか明確には答えられない。そういった子たちを巻き込んだ防災やSDGsが必要と思っている。(大髙氏)
健康経営やSDGs、防災は、社会全体で重要性が共有されつつある中、ハリウコミュニケーションズの事例は、モデルケースになっていくと思われる。越路さんから大高さんに質問や感想をいただきたい
  • 経営者は、社員には想像もつかないいろいろな苦労を抱えていると思われる。でも社員は社長の様子を見ている。今日はニコニコしているとか、今日はちょっと具合が悪いのかなとか。そのため、やはり健康でいることが社長の役目の一つで、社員にとって安心感を与えることになり、その会社の雰囲気を作り上げていくと思う。障害児を支えるという仕事は本当に大変で、子どもだけではなく、家族を含め全体を支えていく必要があり、さぞスタッフさんたちが、親切に丁寧に関わりを持っているのだろうなと思う。先ほどSDGsの項目は8個くらいを達成しているという話だったが、今までの経験や日々の仕事の中で、SDGsや防災の取組みに関わることを実はされていて、まだ気づいていないところがあるのかと思う。我々も健康経営認定を取りたくて、健康経営に取り組んでいるわけではなく、社員が健康で幸せであって欲しいと思い、突き進んできたら認定を受けられるようになった。社員が被災しても困らないように準備しようとして取り組んだことが防災・減災やSDGsの取組みになった。全く別の道を進んでいたが、最終的に一本の道につながっている。大高氏の仕事のなかでも、認識していないがSDGsにつながっている部分が多いのだろうと感じた。(越路氏)
本日の講演では、すぐにでも取り組めるような事例をたくさん紹介いただいた。SDGsや健康経営、防災に今後取り組む企業に、まずここからやってみてはどうかと提案できるものは何かあるか
  • 防災の取組みで、最初にしたことは整理整頓と片付け。当初は棚の上に物がたくさんあった。震災の時に、事務所内が大変な状態だったということがわかっていても、また同じような状況になっていた。棚の上のものをすべて取り去り、転倒防止用の突っ張り棒をつけても、どうしても置きたがるので、100円ショップでかごをたくさん買ってきて、棚の上に並べて、物を置かせないという状況にしている。毎日、片付けろと言われると、心情的に反発心が生まれるので、みんなが知らず知らずにやっていましたという工夫をしている。また、ディスカウントストアに通って、新品のものではなく、まだ使えるもので備蓄を増やしている。あと、避難経路の図を作るとか、そういうことを見える化して貼っておくと意識が変わる。1回の研修だけではすぐ忘れてしまうが、常に見えるところに防災に関わることを掲示しておくことが、すぐにでも取りかかれることと思っている。(越路氏)
仙台市は、SDGs普及推進を図るということを目的に、仙台青年会議所と協定を結んでいる。様々な取組のうちの一つが本日のシンポジウムになる。仙台青年会議所のSDGsや防災の取組について、紹介いただきたい
  • 公益社団法人仙台青年会議所は、25歳から40歳までの青年経済人で構成される組織で、2024年度は139名の若者が集っている。特徴としては、入会すると個人の機会、地域の機会、国際の機会、ビジネスの機会の4つの機会があり、そうした機会を通じて自分自身の会社の発展のみならず、まちづくりや人づくりを通して、社会貢献を行う組織となっている。自分たちの仕事の傍ら、無給でまちの発展のために様々な活動をしている。大きな事業としては、仙台七夕花火祭を8月5日に毎年開催しており、今年で55回目となる。これはただ単に花火大会ではなく、花火を通して、見てくださる方々に地域愛を醸成していただきたいという気持ちで行っている。現在は約50万人の観客が来て、打ち上げ数も1万6000発。全国的に見てもこれだけの本数を打ち上げているのはなかなかない。地域愛を醸成したいという思いから、商店街、特に広瀬通を中心とした街中から見えるというところを特徴としている。予算としては約9000万円で仙台市の協力もあるが、約7000万円近い金額を自分たちで集めてきて花火にかけている。それから、SENDAI SDGsWeekクロストーク4を2022年から仙台市と共催している。今年は3回目の開催予定で、テーマを「Smile~未来の笑顔のためにできること~」としている。仙台市民だからこそできるものは、防災文化の発信だと思っている。世界に模範とされる仙台発のSDGsの確立モデルを作っていきたいと思っている。内容はこれから作っていくところではあるが、SDGsの認知が広がる中において、だんだんSDGsに対するフェーズが変わってきている。意識せずSDGsへの貢献ができていて、その先に達成があるという環境づくりをしていきたい。このほかにも、まちづくり事業や青少年の育成事業をしている。防災の取組みとしては2011年に東日本大震災が発生してから2012年から17年までは幸せの黄色いハンカチプロジェクトのような復旧復興へ向けた意識啓発、震災の記憶の風化防止に関する事業を行った。そのあと2018年から23年までは、防災や減災意識の啓発、またネットワークの構築を行った。そして震災から13年目を迎える今年、SENDAI SDGsWeek 2024を通して、防災文化の発信を基軸に、世界に誇れる推進モデルを確立していきたいと考えている。防災から離れまして、少しPRを。JCは、人脈を築く機会や実績を得る機会、能力を磨く機会、国際ビジネスなどの機会も得られる。そういったものをやりながらも、防災を確立していったり自分が成長したり地域発展に貢献している。我々と一緒にこの地域を良くするためにやっていただく仲間を増やすことにも力をお借りできればと思う。(大髙氏)
仙台市は国から防災環境都市をテーマとしてSDGs未来都市に選定されており、仙台青年会議所の取組は、本市が様々な取組を進める上で大きな力となっている。越路さんから大高さんへ質問等をいただきたい
  • 実は私が30代の頃、青年会議所との情報交換会に参加をしたことがある。そのとき参加された方々が、教育に関する課題をしっかり捉えて質問していたのがとても印象的だった。これからも、いろいろな分野に取組を広げていただき、仙台の様々な取組の担い手へ、そして牽引役として頑張って欲しいと思う。(越路氏)
本日のシンポジウムの所感
  • 健康経営やSDGs、防災に取り組んできているが、なかなか発信をする機会は無い。このような場に呼んでもらえると、ささやかな取組でもあるが紹介をして、1社でも2社でも社員の健康を大切にする会社が増えてくれるといいと考えている。ここに参加の皆様に健康経営についてどうぞ広めていただいて、誰もが働きがいを感じて幸せになる社会にしていって欲しいなというふうに思う。(越路氏)
  • SDGsや防災は、もう意識してやる時代ではなくて、我々が日常の中でやっていく必要がある。特に防災は、日本国内はもとより世界に発信していく責務がある課題だと思っている。仙台青年会議所として今後も、防災を世界に発信していき、より平和な社会に近づけていけるように貢献していきたい。またSDGsは17個ターゲットあるが、日本で生活をしていると、非常に限られた部分にしかフォーカスできないと感じた。昨日までフィリピンに行っていて、トイレや水の環境が、私が普通と感じる環境とは違うところがある。自分の周りだけではなくて、一つの地球として捉えてSDGsに取り組んでいく、何かアクション起こしていく必要があるのではないかと思っている。これからも我々にできること、色々なネットワークや知見を生かしてやっていきたいと思う。(大髙氏)

全体2クロストーク1

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