ホーム > 市政情報 > 財政・計画・行財政改革 > 基本計画・主要事業 > 第2期仙台市まち・ひと・しごと創生総合戦略(人口ビジョン及び総合戦略)
更新日:2022年8月30日
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急激な人口減少や、東京圏への一極集中などへの対処のため、人口減少への歯止めや、地方創生を目的とする「まち・ひと・しごと創生」の取り組みが全国で進められています。本市においても、人口減少局面の到来は避けられない見通しで、本市の実情に応じた取り組みを進めていくため、人口ビジョンと総合戦略をまとめた「仙台市まち・ひと・しごと創生総合戦略」(本市版の第1期総合戦略)を平成28年3月に策定しました。
令和3年3月末で本市版の第1期総合戦略の対象期間が終了することから、このたび、新たに「第2期仙台市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。
第2期仙台市まち・ひと・しごと創生総合戦略(人口ビジョン及び総合戦略)(PDF:3,229KB)
※令和4年8月、一部訂正を行っています。
新旧対照表(PDF:385KB)
人口ビジョンは、仙台市の人口動向を分析し、将来展望を示すものです。人口減少の速度を極力抑制し、本市の100万都市としての存立が、より長期にわたって保たれるよう、各種の対策を講じていきます。
「しごと」が「ひと」を呼び、「ひと」が「しごと」を呼び込む好循環、その好循環を支える「まち」の活性化といった「まち・ひと・しごと創生」の取り組みに当たっては、本市の現状や特性を踏まえ、基本目標を立て、成果指標を設定して取り組みを進めます。
なお、この総合戦略(第3部)は、「まち・ひと・しごと創生法」に定める「市町村まち・ひと・しごと創生総合戦略」に該当します。
本市版の総合戦略では、基本目標毎に数値目標を、主な施策毎に重要業績評価指標(KPI)を設定しており、これを用いて達成度や事業の進捗状況を毎年評価し、施策の効果を検証します。これらの評価、検証は実施計画と合わせて行い、この結果は、幅広い分野の有識者から構成される仙台市経営戦略会議に報告し、公表します。
事業の進捗状況について、下記の資料に基づき、仙台市経営戦略会議に報告しています。
引き続き、本市の総合戦略に掲げる基本目標の達成に向けた取り組みを実施していきます。
第2期仙台市まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定にあたり、中間案について、皆様からのご意見を募集いたしました。貴重なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございました。
対象期間 令和3年2月24日から令和3年3月21日まで
意見件数 8件(2人・団体)
詳しくは下記をご覧ください。
第2期仙台市まち・ひと・しごと創生総合戦略(中間案)に関する意見募集の実施結果について
仙台市まち・ひと・しごと創生総合戦略(人口ビジョン及び総合戦略)(PDF:2,955KB)
※対象期間:平成27年度から令和2年度まで
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