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宮城野区
更新日:2020年12月16日
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令和2年度は、申込のあった以下の8事業が助成対象事業に決定しました。
事業名/団体名 |
概要 |
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貞山運河と新浜の魅力アップ事業 /新浜町内会 |
【主な活動内容】
新浜みんなの家に集合して貞山運河沿いに向かい、自然観察や船遊びを行う。終了後、みんなの家でワークショップを開催する。
東北学院大学の学生が新浜で行っている自然と歴史の調査報告を行うとともに、町内での各種まちづくり活動の報告とワークショップなどを開催する。 |
いわきり遊学プロジェクト /IOC(岩切おもしろ倶楽部) |
【主な活動内容】 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、事業内容に変更あり。
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みんなで歩こう、宮城野原 /宮城野原案内人の会 |
区画整備事業を経て、街並みが激変した仙台駅東地区。商業ビル等が林立し、若い世代の新住民が急増している。一方で、先人が残した数々の遺産が街中に適度に混在し歴史を刻んでいるが、時代の波に取り残された状態。貴重な街の遺産に再び光を当て、本来の魅力を引き出し発信し再生していく。 |
東仙台・まちの耀きを発見し、コミュニティーを活発化させるプロジェクト /東仙台耀き歴史クラブ |
東仙台1300年の歴史文化を研究し、会員相互の文化的向上と親睦を図る。
また、学んだ成果を地域に発信し、地域のアイデンティティー(同一性)を高め、コミュニティーの活性化を図る。 【主な活動内容】
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新浜『食』・『農』体験学校 /宮城野親子で料理プロジェクト |
親子の食育・農作業体験を通した地域交流活動と、活動を通したまちづくり推進活動事業。 【主な活動内容】
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仙台蒲生日和山プロジェクト /中野ふるさとYAMA学校 |
東日本大震災以降、現在も中野地区は復興工事が続いており、町の景観は日々変化し続けている。震災以前の町並みの面影は無くなってしまったが、唯一残った「日和山」を中野・蒲生地区の復興のシンボルとして「山開き登山」を実施し、人々の思いや歴史を伝えながら新たなふるさとづくりを目指すとともに、震災の記憶を語り継ぐ活動を行う。 また、日和山周辺の植生の観察や自然の再生を目指した活動を通して、新たな魅力を引き出し、より多くの人々が集う場所となるよう活動を広げる。 |
X橋と駅東の歴史文化の伝承・共有プロジェクト /X橋保存会 |
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Your Kitchen(ユアキッチン) /仙台駅東まちづくり協議会 |
宮城野通の歩道と公開空地を一体的に活用し、仙台駅東エリアに勤務する会社員や地域住民が利用できる飲食販物の販売を行う場を設け、その管理運営を当協議会が主体となって行う(エリアマネジメント)ことを目的とした事業。 |
なお、助成対象事業の選定については、「宮城野区区民協働まちづくり事業評価委員会」にて評価・検討し決定しました。
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