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更新日:2022年4月21日

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国土交通省スマートシティモデルプロジェクト三者実証実験の映像を公開します

本市では、「仙台市×東北大学スーパーシティ構想※1」の実現に向けた先行的な取り組みとして、1月5日(水曜日)から3月末まで、東北大学、株式会社NTTドコモとの三者協働による「『ドローンによる360°撮影』×『AVATOUR※2』×『XR※3』による共体験コミュニケーションに関する実証実験」を実施しました。
このたび、この実証実験で撮影・配信した映像を公開します。この映像は、360°カメラを用い、人やドローンによって撮影した映像を、NTTドコモが提供する「AVATOUR」を通じてリアルタイムに配信した映像を再現したものです。

1 公開日

4月21日(木曜日)

2 撮影エリア

1.上空からの撮影 東北大学青葉山キャンパス周辺
2.地上からの撮影 東北大学青葉山キャンパス周辺および市内各所

3 公開場所

仙台特区公式YouTubeチャンネル(外部サイトへリンク)

 

※1 スーパーシティ構想
令和2年の国家戦略特別区域法一部改正により新たに設けられた制度によるプロジェクト。国からスーパーシティ型国家戦略特区として区域指定される。AIやビッグデータなど先端技術を活用し、未来の生活を先行実現する「まるごと未来都市」を目指すもの。都市内のさまざまなサービスに共通に使用できるデータ基盤を整備するとともに、大胆な規制・制度改革によって、複数の先端サービスを官民連携により地域住民等に提供する。

※2 AVATOUR
360°リアルタイム空間共有ソリューション。360°空間映像を手軽にリアルタイムで複数の参加者が共有し、映像および音声で双方向にリアルタイムコミュニケーションが可能となるサービス。

※3 XR(クロスリアリティ)
VR(仮想現実)、AR(拡張現実)など現実世界と仮想世界を融合し、新たな体験を作り出す技術。

 

お問い合わせ

まちづくり政策局プロジェクト推進課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎2階

電話番号:022-214-8561

ファクス:022-214-8037