更新日:2019年9月18日

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かさ上げ道路が開通します(質疑応答)

令和元年9月17日

 

質疑応答の内容

Q1

先ほどの発表の中で、重複するところもあるかもしれないのですけれども、この道路の防災面での役割と地域活性化における役割の2点を教えてください。

A1

ご承知のように、津波被害軽減につながる多重防御として取り組ませていただきました。このことによって地域の皆さんたちの安心・安全というものが高まったというふうに認識をいたします。また沿岸地域のにぎわいの創出に向けて、これもまた避難が可能になってくるということもございますし、あらゆる面で大きな力になると、このように思っております。
今般、にぎわいの創出の面でもいろいろな募集活動も行っておりますし、既に採択をいただいたところでは、さまざまな取り組みが始まっていると承知しています。さらに復興の加速というのでしょうか、にぎわいづくりも加速していくものと期待しております。

 

Q2

募集活動というのはどのことを指していらっしゃるのでしょうか。

A2

これは、集団移転跡地の募集のことです。

 

Q3

今回の東部復興道路自体が復興の大型のプロジェクトとしては恐らく最後なのかなという認識ではいるのですが、改めてこれまでの復興の中でのこの東部道路の完成の位置付けというのでしょうか、最近は「ポスト復興」という言い方もされますけれども、市長としての復興の中でのこの東部道路の完成の認識を改めてお聞かせいただければと思います。

A3

このかさ上げ道路は海岸堤防、河川堤防に加えまして、お話をしておりますように多重防御の要として整備をしてきたものであります。命の道あるいはまた命の防波堤という言い方もあるかもしれませんけれども、そうしたものでして、現地で再建された方々の生活を守る上でも重要な役目を果たしております。
今ご指摘のように、ハード面ではこのかさ上げ道路の完成でほぼ完了ということになるわけです。震災から8年半が経過いたしましたけれども、この間被災された皆さま方それぞれそれぞれのご努力、そしてまた事業者の方々のご協力あるいは市民の皆さまの協力、これがあって、そしてまた国内外からのご支援があって、ようやくここまで来たなという思いでございます。
予定よりも半年ほど遅れてしまいましたけれども、10月19日、また特別な思いで私自身もこの全線開通を迎えるなというふうに思っております。そのための準備にもしっかり当たっていきたいと思っております。

 

Q4

市の復興事業がここまで来られたということで、あとは市長となさいましては今後どういったことに復興のほうには取り組んでいかれたいと思っていらっしゃいますか。

A4

今申し上げましたように、ハード面では一息ということになるわけです。しかし被災された方々の心の復興の問題やコミュニティーの再生の問題、さまざまソフト面での課題は残ろうというふうに思っておりまして、お一人お一人の気持ちに寄り添って真の復興の完遂を目指してまいりたいと思います。