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更新日:2020年11月4日
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令和2年11月4日
フードドライブ支援事業について
(担当)環境局家庭ごみ減量課
(直通)022-736-3420
クロス・センダイ・ラボについて
(担当)まちづくり政策局プロジェクト推進課
(直通)022-700-2160
仙台市では、まだ食べることができるにもかかわらず捨てられてしまう「食品ロス」を削減するため、自宅等で余っている食品を持ち寄り必要な人や団体に寄付する「フードドライブ」に取り組んでいます。このたび、この取り組みをさらに広げていくため、企業が職場においてフードドライブを実施する場合に食品を集める回収用のボックス等を無料で貸し出すフードドライブ支援事業を開始しました。
この事業は、民間企業等のノウハウや技術を生かし、市民サービスの向上や行政課題・地域課題の解決につなげる連携窓口として本市が開設している「クロス・センダイ・ラボ※」において、食品シェアの仕組みづくりに取り組む事業者からの提案をきっかけに、民間企業等のノウハウ、アイデア等を活用して課題解決に向けた連携を行う「パートナーシップ推進事業」として実施に至ったものです。
自宅等で余っている食品を職場に持ち寄り、フードバンク団体へ寄付することで、食品ロスの削減に貢献することができます。ぜひご活用ください。
11月2日(月曜日)~令和3年3月19日(金曜日)
市内に事業所を有する企業等
食品回収用ボックス、食品回収を呼びかけるのぼり・パネル
※1日~1週間程度お貸しします
職場内で賞味期限が1カ月以上先の常温保存が可能な食品を持ち寄り、回収した食品を市が指定したフードバンク団体、環境局家庭ごみ減量課、葛岡リサイクルプラザまたは今泉リサイクルプラザに直接持ち込んでください。
所定の申込書を、郵送、電子メール、ファクスのいずれかにより、申込先宛て提出してください。
BTM株式会社(青葉区大町1-3-7-3階)
昨年11月に開設した、民間企業等からの提案を一元的に受け付ける窓口で、次の2つの事業で構成される。
民間企業等から行政・地域課題の解決等に向けた提案を幅広く受け付け、対話を重ねながら提案の実現に向けた支援を切れ目なく行うことで、スピーディーかつ強力に連携を推進する。
AI、IoT、自動走行、ドローン等の近未来技術の発展を推進するため、市内で行おうとする近未来技術の実証実験について、必要な手続きに関する相談の受け付け、関係機関や実証実験のフィールドの管理者等との調整等を行い、民間企業等による実証実験の円滑な実施を支援する。
10月1日(木曜日)~令和3年3月31日(水曜日)
賞味期限が1カ月以上先の常温保存ができる食品(生鮮食品以外)
※各施設の閉庁・閉館・休業日を除く
※回収時間は、各施設の開庁・開館・営業時間
米、乾麺、缶詰、インスタント食品、お菓子
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