令和3年2月13日の福島県沖を震源とする地震による被害に加え、令和4年3月16日に発生した地震により、城内の石垣が崩落し、また多くの箇所で石垣の変形が生じており大変危険な状態になっていますので、下図のとおり、車両は迂回が必要になります。

　なお、下図青線部については歩行者の通行のみ可能です。大手門跡から沢門跡に至る歩行者用通路では、一部区間において被災箇所を迂回するため仮設歩道となっている箇所があります。

　ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

通行止めについて

• 下記図赤線部の通行不可
• 場所＝青葉区川内地内　市道仙台城跡線の一部区間
• 期間＝令和4年3月17日（木曜）～【終了日未定】

迂回路・通行止め箇所・歩行者通路

 

　大手門跡から沢門跡までの歩行者通路は令和5年4月25日から通行可能となっております。

　通行止め箇所と歩行者通路【拡大図】

※大手門跡と本丸跡の間は、工事車両等の往来があり接触事故等危険ですので、車道の通行はお控えください。

 

仙台城跡へのアクセス

仙台城跡へのアクセスについては以下のリンクをご参照ください。

　仙台城跡へのアクセス

記者発表資料について

記者発表資料「市道仙台城跡線におけるシャトルバスの運行、登城路の歩行者通行の再開等について」（令和5年4月21日）

記者発表資料「仙台城跡登城路の歩行者通行の一部再開および伊達政宗公騎馬像へのグラフィック幕の設置について」(令和4年4月25日)

記者発表資料「令和4年3月16日に発生した福島県沖の地震による仙台城跡の被害状況と今後の見通しについて」(令和4年3月30日)