更新日:2016年9月20日

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くすりは正しく使いましょう

くすりには効きめ(効能・効果)だけではなく、多かれ少なかれリスク(副作用など)があります。

ですから、リスクを最小限に抑え、効きめを最大限に発揮させるためには、専門家に相談の上、正しい使い方をすることが大切です。

くすりには医療用医薬品と大衆薬(一般用医薬品)があります。

医療用医薬品

診察を受けたのち使用され、医療機関でもらえるほか、医師や歯科医師の処方せんや指示により薬局でもらえる医薬品のこと
(有効成分は1種類のものが多く、患者の一人ひとりの病気やけがの程度、あるいは薬に対する感受性などを考えて、その人、その時の症状に最も適合するものを選んで種類や量、組み合わせなどが決められるので、オーダーメイドの薬といえます。)

大衆薬(一般用医薬品)

一般の人が、薬剤師等医薬関係者の情報に基づいて、自らの判断で購入し、使用する医薬品のこと
(標準的な症状に合わせて、最初からいくつかの成分が組み合わされているものが多く、軽い風邪や小さなけが等の時に、その症状に応じて使えるので既製の薬といえます。)

説明をよく聞き、添付文書(能書)や薬袋をよく読みましょう。

添付文書(能書)などには、用法・用量、効能・効果のほか、保管方法、使用上の注意や副作用などが記載してあります。必ずよく読んでから使用する習慣を身につけましょう。

分からないことは薬剤師等医薬関係者に聞くようにして、飲み終わる(使い終わる)までは捨てずに保管しましょう。

用法・用量を正しく守りましょう。

薬の作用は、使用量と深い関係があります。ある量以下では作用が現れないし、ある量以上では有害な作用を生ずるおそれがあります。定められたとおりの用法・用量を守りましょう。飲み忘れた(使い忘れた)時のことを、薬剤師等の医薬関係者に相談しておくと安心です。

服用時間を守りましょう。

薬は、それぞれ定められた時間に飲まないと効果がなかったり、副作用を生じることがあります。

薬の正しい服用時間のめやすは次のとおりです。

  • 食前:食事のおよそ30分まえ
  • 食後:食事後のおよそ30分以内
  • 食直前:食事のすぐまえ
  • 食直後:食事のすぐあと
  • 食間:食事と食事のあいだ。食事のおよそ2時間後がめやす(食事中に服用するということではありません)。
  • 頓服:必要に応じて飲む。

飲みあわせに注意しましょう。

薬と薬を併用するとお互いの作用が弱くなって期待する効果が得られなかったり、強くなって思わぬ副作用を引き起こすことがあります。また、薬と薬だけではなく、薬と健康食品・食品でも同じようなことが起こる可能性があります。ですから、薬を購入する時や医療機関を受診する時は、今、飲んでいるもの(使っているもの)すべてを医師、薬剤師等の医薬関係者に伝えて相談しましょう。

薬は正しく保管しましょう。

  1. 直射日光を避け、高温多湿な場所で保管するのはやめましょう。
  2. 容器を移し変えるのはやめましょう
  3. 食品など他のものと区別して保管しましょう
  4. 小さな子供の手のとどかないところに保管しましょう
  5. 飲み残した薬や使用期限の切れたような古い薬は処分しましょう

パンフレット「知っておきたい薬の知識」

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