更新日:2019年4月2日

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ニホンザル対策について

ニホンザルは全国各地で問題を起こしていますが、仙台市の西部地域でも、ニホンザルによる農作物等への被害が発生しています。また、サルの人馴れが進んだ場合、人家等への侵入や、人間に対する威嚇など、生活・人身被害の発生も懸念されます。

ニホンザルの写真

ニホンザルの特徴

ニホンザルはサルの仲間のうち、世界で一番北に棲んでいる種で、下北半島が北限となっています。通常、数10頭から100頭を超える群れ(集団)を作って生活しており、市内には16の群れが生息しています。(平成30年3月時点)
ニホンザルは、雑食性で、植物の果実、種子、葉、芽などを食べ、特に、柿や栗、桃、スイカ、カボチャ、トウモロコシなどを好みます。
農作物に依存した群れは、栄養状態が良くなり、出産の回数が増え、子ザルの死亡率も下がるため、個体数が増えはじめます。また、山に戻らず人里に頻繁に出没するようになり、農作物等の被害拡大につながります。

サルの群れの出没情報

 仙台市内に生息する群れのうち、人里近くに出没する群れの情報を以下により公開しています。

ニホンザル遊動域

市内に生息する主なサルの群れとその遊動域(平成31年3月時点)

ニホンザルを集落に近づかせないために

  • 可愛いからと、サルにエサを与えることは絶対にやめましょう。
  • サルのエサとなるものを残さないようにしましょう。
    例えば、お墓のお供え物は片付ける、畑に野菜クズやイモのツルを捨てない、庭木の柿などの果実は放置しない、生ごみは出しっぱなしにしない、などが挙げられます。

ニホンザルに出会ってしまったら

  • 静かにあわてず、大きな声など出さずにそっとしていましょう。むやみに近づかないで下さい。
  • 危険を感じた場合は、目を合わせないようにしてゆっくりと立ち去りましょう。
  • エサを与えたり、食べ物を見せてはいけません。

仙台市の取り組み

  • 日常的な啓発・注意喚起
    サルとの適切な接し方や被害防止策について、市ホームページへの掲載や公共施設での啓発チラシの配架等により、市民の皆様への日常的な啓発や注意喚起を行います。
  • 箱わなや大型捕獲施設による捕獲
    農地や人家に出没を繰り返し、山へ戻らない群れを対象に、箱わなや、一度に多くのサルの捕獲が可能な大型捕獲施設により捕獲を行います。
  • 追い上げ・捕獲
    サルの出没状況や、被害状況等に応じて銃器や花火を使用した追い上げと捕獲を行います。
  • 群れの位置情報の把握
    メスザルはずっと同じ集団で過ごし群れを離れることがないという習性を利用し、群れごとに1頭から2頭のメスに首輪式電波発信機を取り付け、群れの位置情報を把握しています。

関連資料

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お問い合わせ

環境局環境共生課

仙台市青葉区二日町6-12二日町第二仮庁舎5階

電話番号:022-214-0013

ファクス:022-214-0580