更新日:2017年6月2日

ここから本文です。

ツキノワグマ対策について

山地や丘陵地の他、住宅地近くの林や河川のやぶでもクマが目撃されています。この時期のクマは、野草などの食べ物を求めて活発に活動しますので、十分に注意が必要です。
平成29年度も、県内でクマによる人身事故が発生しておりますので、山菜採りなどで山に入ったり川沿いに近づく際や、早朝または日没前後の時間帯は単独行動を避け、鈴やラジオ等で音を出して自分の存在を知らせるなど、十分にお気をつけください。また、生ごみの管理は徹底してください。

ツキノワグマの写真

お知らせ

市内各地でクマが目撃されています。クマの出没情報を参考に、十分ご注意ください。

クマの出没情報

以下により市内のクマの出没情報をお知らせしています。

クマを見かけたら

クマを目撃した際は、各区役所・総合支所または最寄りの警察署に情報をお寄せ下さい。

  • 環境局環境共生課(電話:022-214-0013【直通】※平日のみ)
  • 青葉区区民生活課(電話:022-225-7211【内線6147】)
  • 宮城野区区民生活課(電話:022-291-2111【内線6147】)
  • 若林区区民生活課(電話:022-282-1111【内線6148】)
  • 太白区区民生活課(電話:022-247-1111【内線6142】)
  • 泉区区民生活課(電話:022-372-3111【内線6148】)
  • 宮城総合支所まちづくり推進課(電話:022-392-2111【内線5143】)
  • 秋保総合支所総務課(電話:022-399-2111【内線5251】)
  • または最寄りの警察署へ110番通報してください。

ツキノワグマの特徴

仙台市内に生息するクマはツキノワグマです。
ツキノワグマは視力があまり良くないので、主に聴覚と嗅覚に頼って行動、生活しています。嗅覚は鋭く、人の気配も鼻で察知します。大型なので行動は鈍そうですが、人より速く走ることができます。ただし、ツキノワグマは、本来大変臆病で温厚な動物です。
クマの主な食べ物は、森のブナやミズナラなどの木の実、その他ミズキ、ウワミズザクラ、ヤマブドウ、クマイチゴなどが知られています。これらは、その年によって実り方が違います。凶作の年にはクマは食べ物を求めて平年より広範囲に行動すると言われており、また、このような年は子供を生まないことが多くなります。豊作の年は、栄養十分なたくさんの母グマが子供を生むことになり、翌年には子連れグマが多くなります。

クマを人里に引き寄せないようにしましょう

  • 果樹や野菜の収穫はお早めに。
  • 生ごみの管理を徹底しましょう。
  • 建物の蜂の巣は放置しないようにしましょう。
  • クマが潜みやすいヤブを刈りましょう。

クマに出会わないために

  • 出没情報をチェックしましょう。

新聞、ラジオ、仙台市からの出没情報を確認し、クマが出没している場所にはできるだけ近づかないようにしましょう。

  • クマの活動する時間や場所を避けましょう。

早朝と夕方の薄暗い時間帯の外出は控えましょう。また、エサとなる山菜や樹木の新芽の近くや河川敷、ヤブの近くは注意しましょう。

  • 音を出すなど、自分の存在を知らせましょう。

クマがいるような場所にやむを得ず近づく場合は、鈴やラジオなどで音を出して、自分の存在をクマに知らせましょう。 

特にこんな時、こんな場所は危険です。

冬眠から目覚め、食べ物を求めて活発に活動します。山菜採り等の際は要注意です。

繁殖期に入り、オスはかなり気が立っています。特に登山やハイキング等の際は要注意です。

冬眠に備えて、食べ物を求めて活発に行動します。柿・栗などを求めて人里に下りてくることもあるので要注意です。

クマと出会ってしまったら

  • あわてない!
    遠くにいるクマを見つけたら、あわてずクマに背をむけず、向き合ったまま後ろにゆっくり後退します。距離が十分に開けばクマも落ち着きます。
  • 騒がない!
    ものを投げたり、騒いだりせず冷静になることが大事です。大きな声を出す、走るなど、クマを興奮させるようなことは絶対しないでください。
  • 近づかない!
    子グマの近くには、母グマがいる可能性が高いため、子グマを見ても近づいてはいけません。

※一般的に言われている「死んだふり」による被害防止には科学的な根拠はありません。

仙台市の取り組み

  • 市民向けのクマ対策啓発講座の開催、地区祭りでの出展啓発、果樹の幹へのトタン巻きの推奨、市政だよりや市のホームページでの広報及び公共施設での啓発チラシの配架等により、市民の皆様への日常的な啓発や注意喚起を行います。
  • 出没情報が寄せられた際には、管轄警察署と適宜連携し出没地域周辺の確認及び広報車等による注意喚起の巡回広報を行うとともに、必要に応じて専門家による現地調査を行い、周辺住民の方へクマを寄せ付けないための対策を助言・指導します。
  • 出没地域の幼稚園・小中高校などの教育施設及び保育所等の児童福祉施設への速やかな通知を行うほか、出没状況により、花火による追い払い、クマ出没注意看板設置、町内会を通じた出没情報の通知等を実施します。

関連資料

関連リンク

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをダウンロードしてください。Adobe Readerのダウンロードページ

お問い合わせ

環境局環境共生課

仙台市青葉区二日町6-12二日町第二仮庁舎5階

電話番号:022-214-0013

ファクス:022-214-0580