更新日:2017年9月8日

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イノシシ対策について

イノシシは、狩猟などにより一時個体数の減少も見られましたが、ここ数年の間に数を増やし、生息域を北へ北へと拡げています。
仙台市では、西部地域を中心として、イノシシによる農作物被害は近年増加しており、被害の程度も深刻化しています。

イノシシの写真

イノシシの特徴

イノシシは豚の祖先で、亜種や地域によっても異なりますが、体長は1から2メートル、体重は約110キログラムほどにもなります。
犬の4から5倍といわれる優れた嗅覚を持つ大きな鼻と短い首が特徴で、性格はおとなしい動物です。

昼行性ですが、警戒心が強く人間を避けて行動するため、昼間は草深いところなどに潜んでいて、田畑へは人が居ない夜間に侵入します。
雑食で、人間の食べるものなら何でも食べ、いったん農作物の味を覚えると食べ荒らし、農作物は壊滅状態になってしまうことがあります。非常に優れた学習能力や記憶力を持っているため、一度入った水田や畑は何度も被害を受けることがありますので、最初の侵入を防ぐことが最も大切となります。

イノシシを近づかせないために

  • 一般的には田畑を目隠し効果のあるトタンと電気柵を併用して囲うのが最も有効な侵入防止策とされています。トタン柵の上や前に電気柵を施し、覗こうとする時に鼻頭が電気にあたるようにしたり、奥行きを持たせることで、飛び込みによる侵入を防ぐことができます。
  • イノシシは姿を隠すことのできるヤブを好みます。畑の周辺や耕作放棄地などのヤブ地は、イノシシの隠れ家となるので適切に刈り払いを行うことが必要です。

イノシシに出会ってしまったら

  • イノシシは非常におとなしい性格ですので、こちらからは何もせず放っておいてください。ほとんどの場合は何もせず去っていきます。
  • 万が一近づいてきても慌てずにゆっくりと後ずさりしてください。急に動くとイノシシも驚き思いもよらない事故につながる可能性があります。
  • 石や棒などでイノシシを挑発するのは大変危険です。逆上したイノシシが向かってくることがあります。
  • イノシシが、たてがみを逆立て、「シュー」、「カッカッカッ」、「クチャクチャ」など威嚇音を発している場合には特に注意が必要です。

仙台市の取り組み

仙台市では、拡大する農作物被害を防止するため、「仙台市鳥獣被害防止計画」を策定し、被害防止対策を進めています。
詳しくは、下記の関連リンクをご参照下さい。

関連資料

平成29年度イノシシ管理事業実施計画(PDF:167KB)

関連リンク

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お問い合わせ

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