ホーム > 市政情報 > 市の概要 > 市のプロフィール > 姉妹都市等交流 > 仙台市の国際交流 > 過去の記事 > 平成24年度 > 第22回仙台国際ハーフマラソン大会に国際姉妹・友好都市等から選手団が来仙しました
ページID:15558
更新日:2016年9月20日
ここから本文です。
5月13日(日曜)に開催された「第22回仙台国際ハーフマラソン大会」に、国際姉妹・友好都市等より8都市24人の選手団が参加しました。
震災後初の開催となった今大会へ参加した選手らは、震災から復興する仙台のまちを力強く走り抜けるとともに、交流団体や学生等との交流を深めました。大会が終了し帰国した後も、世界中からの支援や励ましを受けて復興に向かう仙台の様子を、様々な形で発信してくれることと思います。
5月10日、長旅を経て仙台に到着した選手団は、交流団体をはじめとする市民から、温かな歓迎を受けました。(写真はアカプルコ市選手団。
到着の様子。(写真は長春市選手団)
5月11日、市役所に到着した選手団に対し、伊藤副市長より歓迎の挨拶と花束が贈られました。(写真は台南市選手団)
市役所では奥山市長・伊藤副市長への表敬訪問を行い、市長から歓迎の挨拶と激励の言葉がよせられました。
5月11日、ダラス市選手団が、津波による被害を受けた老人福祉施設を訪問しました。
5月13日、レース前に歓談する長春・リバサイド・アカプルコ・ダラスの女子選手。
レースの様子
沿道の声援を受けながら力走する選手。(写真は光州広域市選手)
5月13日、市民団体が中心となって企画した交流会が開催され、交流の輪が広がりました。(写真はリバサイド選手団とその交流団体。)
交流会では、各都市選手団より、市民による応援や、街の復興に感激したという発言がありました。(写真はレンヌ市選手団。)
5月13日、昨夏ミンスクを訪問した高校生たちと、選手団による懇談会が行われました。
5月14日、ミンスクの学校との交流を続けている八木山南小学校を、ミンスク市選手団が訪問しました。
お問い合わせ
Copyright©City of Sendai All Rights Reserved.