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更新日:2017年1月31日
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平成24年7月30日から8月9日まで、仙台市の小学生32名が国際姉妹都市・ベラルーシ共和国ミンスク市を訪問しました。
東日本大震災後、ミンスク市より招待を受け、昨年度高校生25名がミンスク市を訪問しましたが、今年も引き続き「仙台市の子どもたちを招待したい」との申し出をいただきました。宮城・ベラルーシ協会と仙台市の主催により、ミンスク市第19番学校と姉妹校である八木山南小学校の児童と、震災により仮設校舎での授業を余儀なくされた南光台小学校の児童計32名、宮城・ベラルーシ協会及び学校の先生他8名、合計40名がミンスクを訪れました。
現地では、ベラルーシ伝統文化体験やミンスク市役所訪問、仙台公園見学などのほか、日本・仙台の文化を紹介するワークショップを開催しました。また、ソーラン節や合唱を披露し、現地の青少年と大いに交流を深めました。
参加した子どもたちからは、「ミンスクの人たちと触れ合って、積極的になれた」「この訪問を支えてくれた皆さんに心から感謝したい」「ミンスクの人たちとの交流は一生の思い出」など多くの感想が寄せられました。
ミンスク空港に到着してお出迎えを受ける |
美しい刺しゅうの入ったベラルーシの民族衣装 |
輪になってみんなでダンス |
仙台から贈った「友好の時計」のある仙台公園 |
日本V.S.ベラルーシミニ運動会 |
仙台ハーフマラソンに出場した選手と一緒に競争 |
迫力あるソーラン節の演舞 |
「日本の日」でおりがみをていねいに教える |
書道で名前を書いてもらった子どもたち |
仙台小学生訪問団の市役所訪問を歓迎 |
八木山南小と姉妹校のミンスク市第19番学校を訪問 |
滞在中お世話になった宿泊施設での集合写真 |
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