更新日:2016年10月1日

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カンピロバクター〔食肉等〕

カンピロバクターという菌による食中毒が全国的に急増しています。この菌は,鶏,豚,牛などの腸管にいて,解体するときに食肉を汚染します。少ない菌数でも食中毒を起こすのが特徴で,レバー刺しやユッケなど食肉を生で食べた場合や,バーベキューや調理実習の際に加熱が不十分な鶏肉を食べた場合などに食中毒が発生しています。また,しばしばこの菌により汚染された飲料水などが原因となって,大規模な食中毒事件が起きることもあります。

カンピロバクターによる食中毒の特徴

原因食品

生の肉をそのままあるいは加熱不十分のまま食べた場合や,動物(鳥類など)の糞により汚染された水などが原因や汚染源となりやすい。
鶏わさ,レバー刺し,ユッケ,加熱不足の肉料理(バーベキューや焼肉時),飲料水,サラダ

潜伏時間と症状

潜伏時間:2日~7日(通常35時間)
潜伏時間が長いのが特徴
症状:腹痛,下痢,発熱,倦怠感

予防方法

  1. 熱や乾燥に弱いので,調理器具は熱湯消毒し,乾燥させること
  2. 生肉などは,早めに調理し,中心部まで十分加熱すること(中心温度75℃1分以上)
  3. 生肉と調理済食品は別々に保管すること
  4. 井戸水は塩素消毒,又は煮沸殺菌すること
  5. ビルやマンションの貯水槽は周辺を清潔にし,野鳥などの糞が入らないよう衛生管理に注意すること

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