更新日:2022年1月12日

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質疑応答(令和4年1月11日)

令和4年1月11日

 

新型コロナウイルス感染症関連

Q1

年が明けてからかなり新型コロナウイルスの市内の感染者も増えてきておりますけれども、こちらどのように状況を受け止めていらっしゃるかということと、また以前のように第5波のように増えてきて第6波になろうかというようなところですけれども、どれくらい増えた段階、どうなったような段階でどのような判断基準をもってまた時短要請、時短営業の要請等を県に求めていくようなおつもりなのか、またはそういったことは考えていないということもあるのかどうかというところを教えてください。

A1

年明け以降、仙台市内でもオミクロン株による感染というのが広がってきつつある状況にあります。他の自治体ではまん延防止等重点措置の(適用)区域が出てくるほか、数が増えているなということ、皆さんも受け止めておられるのだと思います。本市でもこれまで確定例が3件あって疑い例が今20件残っている状況です。オミクロン株の感染力がとても強いということも言われておりますので、これからさらに感染が広がることは懸念をしているところでございます。その上でいかに対応していくのかということですけれども、医療の逼迫(ひっぱく)状況がやっぱりあるのだろうと思います。原則的には今オミクロン株で感染をされた方(の療養)については宿泊療養施設を中心にしていくということで県とお話をまとめているところでありますけれども、これからさらに昨年の夏のいわゆる第5波と言われるところをさらに上回る第6波ということ、これも想定した上で対応をしていかねばならないと考えているところです。どういう状況になったらどう対応するのかということについて県とも早急に方針を擦り合わせをしておかなくちゃいけないという思いもありまして、既に副市長、副知事との間で協議を始めるようにというふうに指示をさせていただき、今日夕方に初回の今年初めての会議が持たれることになっていると承知をしております。いずれ皆さま方にも感染予防対策をしっかり取っていただくということが重要であろうと思いますので、これまで以上に感染力が強いということを頭に入れていただいて、感染防止対策を徹底することをお願いしたいと思います。

 

Q2

オミクロン株の件で伺いたいのですけれども、今オミクロン株のゲノム解析というのをしている途中ではありますけど、ほぼ全ての検体でデルタ(株)が陰性であるということで、これはオミクロン株に置き換わっているというふうに考えていいのかというその辺の判断を聞きたいのですが、いかがでしょうか。

A2

日本各地で感染が増えていて、そしてそれがやはりオミクロン株の変異株であり、それに急激に置き換わっている状況にあるのだというふうに認識をしておりまして、本市においても徐々にやはりそういうふうな形になっていくのではないかというふうに思っております。今、疑いも含めて結構な数になってきていますので、これからさらに注視していかなくちゃいけないと思っております。

 

Q3

ご認識としてはオミクロン株の疑いというのが増えているというか、ほぼそうであるというふうに考えていいということでしょうか。

A3

まだデルタ株ではないというふうなことですが、詳しいゲノム解析をした後に確定をするわけでここではっきりそうだというふうに言うのは難しいのですけど、でも高い確率でそうなのだろうなというふうに思っております。

 

Q4

(感染者の)療養の様子を見ていると半分以上が宿泊療養、ホテル療養であるということで、これ軽症が多いというふうなそういった傾向にあるということで今認識されていますでしょうか。

A4

無症状であったり軽症であったりする方々が多いというかその中に含まれているということだというふうに思いまして、やはり重症の方よりも軽い症状の方が多いのだろうなというふうに思います。他の自治体の例を見てもそういうような状況だと思います。ただこの数が増えてきますとやはりリスクの高い方々に感染をした場合には重症化するということも十分にあり得る話ですので、やはりそれは軽症だから大丈夫だということにはもちろんならないということをご認識をいただきたいと思いますし、そのように対応してまいりたいと思っております。

 

Q5

重症化が少ないというのがオミクロン株の特徴であるというふうにも言われていますけれども、保健所の対応であったりとかはデルタ株のときと変わらないのか、少し症状によって何か変わることがあるのかというのはいかがでしょうか。

A5

(保健所副所長)

保健所の対応といたしましては、陽性患者への対応といたしましてはこれまでのデルタ株と同様でございます。ただやはり重症化率というところを考えると、宿泊療養なのか、あとははたまた病院での治療になるかというのはその個別個別の事例によって判断されるところではございます。ただ先ほど市長も申し上げましたとおり、重症化率が低いと言われておりますけれども、その母数ですね。母数がどんどんどんどん大きくなっていけばその重症化なり入院加療が必要な方の絶対数も高くなっていくということもございますので、その辺につきましてはしっかりと感染対策等々して対応していただければというふうに考えてございます。

 

Q6

今日から学校も始まっていますけど、11歳以下ですね、ワクチンが打てなかった、(接種を)受けていないと思うのですけどそのあたりの学校の対策についてはどのように指示されていますでしょうか。

A6

これも教育局ともお話をしております。感染が確認された場合の対応、個別個別の学校によるかと思いますけれども、しっかり対応するようにいたしましょうという話はもう既にしているところです。子どもたちに対して、ちょっと気になるという方は無料のPCR検査も可能になっておりますので、そういう形で早めに確認をしていただくことが何より大切なのじゃないかというふうに思います。

 

Q7

記憶おぼろげなのですけど、学校に抗原検査キットが置いてあるというのは今も変わらないでしょうか。

A7

そのように認識をしております。

 

Q8

じゃあ学校で検査も受けられる状況だということですか。

A8

だろうと思いますけれども、結構難しい検査だったのでしたでしょうか。

 

(広報課長)

申し訳ございません。そのあたり教育局の方に確認いただければと思います。

 

Q9

学校ですね、これから受験期に入っていきます。これから第6波のびてきたとすると、ちょうど受験期に差しかかってくるかなと思います。その点についての対応、どのような懸念があってどのような対応をしていかなきゃいけないかと現時点でのお考えをお聞きしたいのですけれど。

A9

今青写真をつくってこのようにしていきましょうと具体的に申し上げるところはないですけれども、これしっかりと検討しておくようにという話はしているところです。

 

Q10

具体的にはこれからということ。

A10

そうだと思います。

 

Q11

先ほど時短要請などの対応の話が出ましたけれども、認証店の話で沖縄などで協力金が認証店の方が下がってしまうとかそういった話が出ています。仙台市としては時短要請、そもそも今回も必要なのかどうかとお考えになっているかということと、協力金に対して、出す場合にですね、協力金に対してどのようなお考えを持っているか。その2点お伺いします。

A11

国の基本的対処方針が改定をされて、今般のこのオミクロン株に対応してより厳しめのものになりました。そういうことも含めて協力金のことについてもいろんな自治体から声が上がって、政府の方でも検討するということが報じられているところだというふうに思います。本市において、それではいつどのようなケースでということについて県と擦り合わせをしていかなくちゃいけませんし、私どもの考え方も伝えなくちゃいけないというふうに思っております。そういう意味で今日からキックアウトということになりますけれども、副市長と副知事の協議でいろいろと詰めてもらいたいというふうに考えているところです。

 

Q12

そうしますと、現時点で市長としてどうしたほうがいいかとかお考えというのはありますか。

A12

ですから、今の状況の中でそこについてはまだ申し上げる段階ではありません。もちろん感染がいつ拡大してもおかしくないというふうには思いますけれども、今現在、急拡大をしているというふうなところまで、もちろん危機感は持っておりますけれども、今どういうふうにするということをここで申し上げる段階にはまだないということです。とにかく皆さま方にもこのオミクロン株の感染力が強いということをご認識をいただいて、記者さんたちもそうですし、市民の皆さま方お一人お一人、いま一度基本的な感染防止対策、マスクの着用であったり、手指消毒であったり、換気であったり、とにかく注意をしていただきながらお過ごしをいただきたいというふうに思います。

 

成人式について

Q13

先日行われた成人式についてお伺いします。成人式の会場なのですけれども、こちら新型コロナウイルスの感染対策のために出口を絞ったりだとか公園の立ち入りを禁止したりだとかということが裏目に出たというか、それで新成人がかなり道路にあふれ出して車が通行できないだとかそういうような事態にもなったようなのですけれども、こちら受け止めというか、かなり怒りの声みたいなのもあるようなのですけれども、もう少し元から予測して誘導策を考えるようなことはできなかったのか、お願いできますでしょうか。

A13

今年の成人式はおかげさまで、オミクロン株の感染拡大も懸念される中ではありましたけれども、2回に分けて感染防止対策に協力いただき開催することができました。1回目、2回目と分けて開催をしたところでありますけれども、入場についてはスムーズにいきました。これはよかったなというふうに思っております。1回目、2回目もほとんど全ての新成人の方々が会場に入られて、短い式典でございましたけれどもそれなりに開催をし、そしてまた気持ちも新たにしていただけたのではないかというふうに思っております。ただ式典が終わって、1回目の式典が終わった後の出口のところでですね、少し混雑が見られたということで近隣の皆さま方には大変ご迷惑をおかけしたというふうに承知をしております。成人式の振り返りというのはこれからになりますけれども、今、隣接する住宅ですとか皆さま方にご迷惑をかけたという点についてはこれから検証をしっかりしていかなくちゃいけないなと思っております。また今日は担当が謝罪に回るということも聞いております。

 

Q14

来年の成人式についてなのですけれども、来年、新成人が18歳で成人ということになります。他の自治体では18歳、19歳、20歳と3回のというか、成人式の対象にしてやるというところもあるようなのですけれども、仙台市は来年の成人式の対象者というのはどのようにするというふうに考えているのでしょうか。

A14

今お話があったように18歳から成人にこの4月からなるというふうに承知をしておりますけれども、成人の日のお祝い、式典につきましては、これまでどおり二十歳の皆さんを対象にさせていただきたいと考えております。ですから名称は成人式ということではない形になろうかというふうに思います。また新成人になられる18歳の方々に対しては何らかのお祝いのメッセージなりなんなりということを考えなくちゃいけないなというふうに思っているところです。

 

Q15

名称、どのような形になるのかなというのと、あと対象を二十歳に限定するというその理由のところをもう少し教えていただけますでしょうか。

A15

名称についてはいろいろと検討している段階だというふうに承知をしております。18歳というのはちょうど高校を卒業する局面で例えば受験期を控えていたり、そういう意味では非常に、何て言ったらいいのでしょうか、大変な時期なので、改めてそのときにみんなで集まってということは差し控えたほうがいいのではないかなというふうにも思うところです。いろんなことを考えて二十歳の式典にしたいというふうに思っております。

 

(生涯学習課長)

今ご質問のありました名称の件なのですけれども、名称については他都市の状況をお聞きしたところ、二十歳を祝う会でありますとか、二十歳を祝う集いとか、そういった意見が出ております。そういったことを今回の成人式においても参加者の方にアンケートを取っています。こういった事例、名称はどうだろうか、他にアイデアはないだろうかということで意見をもらっています。そういったものも参考にしながら今後考えていきたいと思うのですけれども、ただ名称的にこういう名称ではいま一つオリジナルがないので副題を、例えば昨日も誓いの言葉をしました新成人有志の運営スタッフ、そういった方々に副題みたいなものをつけていただいて、仙台らしさ、オリジナルを出していければなというふうに考えています。

 

仙台市長 郡 和子