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更新日:2022年1月28日

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音楽ホールと中心部震災メモリアル拠点の整備について(発表内容)

令和4年1月27日

 

音楽ホールと中心部震災メモリアル拠点の整備についてお知らせをいたします。この間、音楽ホールと中心部震災メモリアル拠点、それぞれの整備について検討をしてまいりましたが、このたび、地下鉄東西線国際センター駅に隣接いたします青葉山交流広場に両施設の複合整備を目指すことを決断いたしました。

音楽ホールは東日本大震災からの復興の過程で音楽が大きな力を発揮したことで建設の機運が高まったものです。一方、中心部震災メモリアル拠点は、震災の経験と教訓、これを世代を超えて継承・発信し、防災環境都市・仙台の「災害文化」を創造する拠点となる施設でございます。両施設の親和性は高く、共有部分を持つことによるコスト削減効果も見込まれます。また、中心部震災メモリアル拠点につきましては有識者検討委員会におきましても「他施設との一体的整備」についてご提言をいただいておりまして、その可能性を検討してきた中でこの両施設を複合化して整備することが適当と判断をしたものでございます。

立地場所につきましては、我が国トップクラスの音楽ホールの検討に際し、十分な敷地の広さやアクセス性、それからまちづくりの観点等に加えまして、周辺環境や歴史性がもたらす品格・風情もあいまって訪れた方々の感性を最大限に引き出す場所であることを重視いたしまして、青葉山交流広場に決定をいたしました。

新年度から複合施設の基本構想の策定に着手をし、このまちの魅力と個性にさらに磨きをかけまして、多くの市民の皆さまに愛される新たな杜の都のシンボルとなる施設の整備を進めてまいりたいと存じます。


仙台市長 郡 和子