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青葉区
更新日:2023年11月30日
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市民センターは、市民が「まなぶ」という場に加え、地域に住む市民が「つどい」、「まなぶ」ことによって、さまざまな人との「つながり」が生まれる場でもあります。
青葉区中央市民センターは、市民のライフステージに応じて、地域の人材の発掘・育成・活用に資する生涯学習事業を行っています。また、区内に17ある「地区市民センター」(公益財団法人「仙台ひと・まち交流財団」が管理・運営)の拠点館として生涯学習事業の支援をしています。
それぞれの地域において、市民のニーズに応じた多様な事業を実施することで、市民一人ひとりの主体的な生涯学習活動の充実を図ります。また、市民が集い、交流することで、住みよい「まちづくり」につながる活動が活発になるなど、より良い地域社会の形成に関わっていくことができる「人づくり」を目指しています。
※たくさんの応募ありがとうございました。
「あなたが住むまちを、もっと楽しく、もっと豊かに、もっとすてきにするためのアイデアを絵にかいて提案してみませんか」をテーマに、青葉区内の小学校・中学校に通学する児童・生徒を対象に作品を募集しています。
※今年度の募集は締め切りました。たくさんの応募ありがとうございました。
【展示情報】
日時 9月23日(土曜日)10時から16時
9月24日(日曜日)10時から14時
場所 青葉区中央市民センター 3階ホール
日時 10月7日(土曜日)から10月11日(水曜日)まで 11時から19時
場所 auStyle SENDAI 2階 仙台市青葉区一番町3丁目8-8
地域に住む小中高生が主役の事業です。自分たちの興味・関心を生かし、市民センター職員とまちづくりにつながる活動に取り組むことを通じて、郷土を大切にする心情を育むとともに、次世代を担う地域づくりの人材育成を目指します。
仙台青陵中等教育学校の生徒と青葉区中央市民センターが協働で制作した、小学生向けのカードゲーム「青陵インパクト」を体験することを通して、地域の活動に関心を持つ小学生や保護者を増やすことを目標とする事業です。併せて、地域活動について調査・活動したことを企画・発信することを通じて地域社会の一員として、自分たちに何ができるかという社会参画のあり方を考える機会になることを目指しています。
小学生が地域の行事や地域を支えてくれる人たちに興味関心を持つことを目的にした対話型のカードゲームです。トランプと同じくらいの大きさで、できごとカード26枚、絵カード28枚で構成されています。絵カードのイラストは、全てメンバーによるオリジナル作品です。
青陵インパクトの活動報告「インパクト新聞」はこちら(カードゲームの遊び方も)(PDF:270KB)
さまざまな学びのプロセスを通して地域づくりを担う人材を発掘・育成することを目的に、平成23年度から事業を実施しています。地域特性に応じた市民協働による地域づくりを推進するため、住民と市民センター職員が協働して地域課題を発見し、解決につながる活動を実践しています。
「ライトアートin折立」事業
令和3年度 事業の紹介
各市民センターについての情報はこちらをご覧ください(外部サイトへリンク)
将来の地域の担い手である若者の「自分づくり」を支援しています。また、若者の学びの成果を生かした地域づくり活動等への参画を促進することで、様々な人々と協働しながら身近な地域をより良くすることへの関心を高めています。
本事業を通して、若者が社会・地域の一員として、自発的・主体的に行動できるようにする「人づくり」を推進することを目的としています。
ジュニアリーダーとは、青少年ボランティア活動の一環として,地域の市民センターを拠点とするサークルに所属し活動する中学生・高校生のことです。仙台市内には約30のサークルがあり,青葉区内には6つのサークルがあります。地域の子ども会の活動支援や,子どもを対象としたイベントの企画・実施をはじめとして,それぞれの地域で様々なボランティア活動を行っています。
青葉区内で活動しているジュニアリーダーを対象に、連絡会「星のすなどけい」を毎月実施しています。様々な研修を通してジュニアリーダー同士のネットワークづくり及び要請に活用できるスキルの向上、青葉区内のジュニアリーダー同士の情報交換などを行っています。
ジュニアリーダーは,子ども会,市民センター,その他機関からの派遣要請に基づく活動にも取り組んでいます。要請を希望される際は,お近くの市民センターまたは青葉区中央市民センター企画調整係までご相談ください。(主な要請例:子ども会行事の実施及び企画の補助,市民センター事業への補助,児童館行事のスタッフ,区民まつりへの参加等)
子ども会活動の充実を図るため,子ども会のリーダーとして活躍する児童及び世話人を対象に,子ども会活動についての知識やレクリエーションなどの実技を学習するための研修会を,区内の各市民センターと共催で実施しています。研修会の講師は,仙台市嘱託社会教育主事研究協議会青葉区部会のメンバーである区内の市立小中学校教員が務めています。また,区内のジュニアリーダーがボランティアスタッフとして参加します。
▲世話人向け研修の様子 ▲子ども向け研修の様子
※画像は全て,令和元年度の活動の様子です。
仙台に住む外国人に、日本語を勉強してもらうため、NPO法人国際都市仙台を支える市民の会(ICAS)と、公益財団法人仙台観光国際協会(SenTIA)と共催で、日本語講座を開催しています。
ICASについてはこちらをご覧ください。(外部サイトへリンク)
SenTIAについてはこちらをご覧ください。(外部サイトへリンク)
日本語が母語ではない小中高生に日本語を学習する機会を提供し、充実した学校生活が送れるよう支援しています。
市内に在住する外国人の方々に、日常生活に必要な日本語習得の機会を提供するとともに、日本の伝統文化に触れ交流する場を設定することで、国際交流や多文化理解を促進しています。
SenTIA(仙台観光国際協会)と共催で「日本語を母語としない小中学生のための 夏休みこども教室」を実施しています。
仙台市の市民センターについて、詳しくはこちら(外部サイトへリンク)
青葉区内の市民センターについて、詳しくはこちら(外部サイトへリンク)
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