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更新日:2025年3月12日
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社会環境の変化により人と人のつながりが希薄化している中で、新型コロナの長期化によって、孤独・孤立の問題がより一層顕在化したことなどを受け、令和6年4月に「孤独・孤立対策推進法(以下「同法」という)」が施行されました。
孤独・孤立の問題は、人生のあらゆる場面において、誰にでも起きうる問題であり、社会全体で対応しなければならない課題です。また、個人のライフステージや生活環境によって、その要因も様々です。
誰にも頼れず、ひとりで悩みごとをかかえていませんか。さまざまな窓口を用意しておりますので、つらいときはご相談ください。
孤独・孤立に関する相談窓口の情報をご紹介しています。それぞれの悩みに応じた主な相談窓口を設けておりますので、お気軽にご相談ください。
同法第15条第1項に基づく孤独・孤立対策地域協議会(以下、協議会という)は、日常の支援における社会資源などを情報交換する場です。本市では社会福祉法及び生活困窮者自立支援法の支援会議に基づき庁内関係課等で構成されている「仙台市つながる支援連絡会議」を協議会と位置づけております。
孤独・孤立問題に関する理解の促進などを目的に、令和6年2月に「仙台市孤独・孤立シンポジウム」を開催し、市民の皆さまや関係団体より120名の方にお越しいただきました。
【基調講演1】 【基調講演2】
【パネルディスカッション】
市内の孤独・孤立対策関連の活動を行っていると思われるNPO法人等約450団体に対し、令和4年12月から令和5年1月にかけてアンケート調査を実施しました。
宮城県では、孤独・孤立対策にかかる支援体制の強化と孤独・孤立を予防する地域づくりを推進するため、令和6年12月に「宮城県地域共生社会推進会議」を「宮城県孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」として位置づけ、地域共生社会の実現に向けた取り組みと合わせ、孤独・孤立対策を推進しています。
本市も当該会議の参画団体として、各種団体等と連携しながら孤独・孤立対策に取り組んでまいります。
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