ホーム > 事業者向け情報 > 経済・産業 > 産業振興・新産業創出 > 施策 > その他新産業創出 > クリエイティブ産業の振興 > SC3カフェvol.54「若手クリエイター向けライターワークショップ講座」を開催します※募集を締め切りました
更新日:2021年11月15日
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仙台市では、クリエイティブ産業をなりわいとする方々の交流機会および企業とクリエイターの連携を促進させるためのイベント「SC3カフェ」を定期開催しています。
令和3年度第1回目のSC3カフェでは、大阪を拠点に活躍されている編集者の方を講師としてお招きし、魅力ある記事制作を行うための土台づくりを参加者の皆さんと一緒に考えていくワークショップを計3回に分けて開催します。
ひとつのインタビュー記事を制作するにも、聞き手として事前に頭に入れておくべき知識はどのように調べるか、どうしたら語り手の最も良い話を聞きだすことができるのか、そのほか、デザイナーやカメラマンなど他のクリエイターへの発注や協働作業についてなど、考えるべきことはたくさんあります。
同時代の動向を深い眼差しで捉えながら、これからの未来を見据え、直面する社会課題を多くの人とともに思考することができるようなライティングはどのようにして生まれるのか。多くの方のご応募をお待ちしております。
第1回 11月16日(火曜日)19時~20時30分
第2回 11月30日(火曜日)19時~20時30分
第3回 12月14日(火曜日)19時~20時30分
Web会議システム「Zoom」によるオンライン開催(事前予約制)
※ご自宅や勤務先等でご受講いただきます。受講に必要なパソコンやスマートフォン、インターネット通信環境等につきましては受講者の皆様にご準備いただきます。
無料
若手のライターまたは編集者
※ただし第1回のみどなたでもお申し込みいただけます。
第1回目のみ100名(先着)
3回通し参加の場合は10名(抽選)※必ず全日程ご参加ください。
第1回「編む、ほぐす ーいくつかの事例から"編集“を考える」
講師のこれまでの経験から「編集」という技術について講義して頂きます。
第2回「編む、ほぐす ー編集的思考の育成1」
編集的思考を育成するためのワークショップを行います。
第3回「編む、ほぐす ー編集的思考の育成2」
第2回で行った内容を踏まえ、参加メンバーで実践と講評を行います。
以下の申込フォームにアクセスしていただきます。
なお3回通し参加を希望される場合は、A4サイズ3枚以内でご自身の略歴とライターまたは編集者としての実績をご提出下さい。
3回通し参加を希望される場合は令和3年11月10日(水曜日)23時59分まで
第1回目のみ参加を希望される場合は令和3年11月15日(月曜日)12時まで
※順次結果及び当日視聴用のURLを事務局よりメールでお知らせいたします。
多田 智美(ただ・ともみ)氏
編集者/株式会社MUESUM代表/株式会社どく社共同代表
1980年生まれ。龍谷大学文学部哲学科教育心理学専攻卒業後、彩都IMI大学院スクール終了。2004年編集事務所・MUSESUM設立(2014年に法人化、現在5名の編集者が在籍)。2021年に出版社・株式会社どく社設立。「出来事の創出からアーカイブまで」をテーマに、アートやデザイン、建築、福祉、地域にまつわるプロジェクトに携わり、紙やウェブの制作はもちろん、建築設計や企業理念構築、学びのプログラムづくりなど、多分野でのメディアづくりを手掛ける。共著に『小豆島にみる日本の未来のつくり方』(誠文堂新光社、2014)、『ローカルメディアの仕事術』(学芸出版社、2018)など。
So-So-LAB.(協同組合仙台卸商センター内 担当:佐藤、磯崎)
〒984-8651 若林区卸町2丁目15-2 卸町会館5階 TRUNK内
(電話)022-237-7232 (Eメール)info@tohokuakindodesign.jp
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