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更新日:2024年4月9日
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大きな災害が発生すると、物流の停止や小売店が被災することで、食料などの入手が困難になる場合があります。被災後の生活に備えて、おおむね一週間分の食料や飲料水の備蓄に努めましょう。
(チラシ)家族4人の一週間分の食料品と備蓄方法について(PDF:781KB)
備蓄食料をそろえたところまではいいけれど、気が付けば賞味期限が切れていた…という経験はないでしょうか。せっかく備えても、いざというときに食べることができなければ、意味がありません。そこでおすすめする備蓄方法が循環備蓄です。
循環備蓄は、普段食べているものを少し多めに買い、賞味期限の近いものから食べて、食べた分を買い足していく備蓄の方法です。
備蓄食料の賞味期限切れを自然に防ぐことができるほか、被災時に、普段とあまり変わらない食事をとることができるなどの利点があります。
食料などを、様々な場所に分けて保管しておく備蓄の方法です。
地震の後、散乱して立ち入ることのできない部屋があったり、大雨で1階が浸水してしまったり、一箇所にまとめて備蓄していると、「全滅」するおそれもあります。
様々な場所に備蓄品を分散しておけば、一箇所の備蓄品は使用できなくても、他の場所にある無事な備蓄品を消費していくことが可能となります。
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