更新日:2022年4月29日

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【要注意】梅毒が急増しています!

仙台市でも梅毒の感染が急増しています!

この数年、全国的に梅毒に感染される方が増加しています。
仙台市の梅毒の報告数は、平成27年は20件でしたが、平成30年には58件と約3倍に増加しました。
令和3年の仙台市の梅毒感染の報告は84件(速報値)と、感染がさらに急拡大しています。

梅毒は昔の病気ではありません。みんな注意が必要です。

仙台市の梅毒報告数の推移(人)※報告数:通年(1月~12月)

仙台市の梅毒報告件数の推移

 

 

 

 

仙台市の令和3年梅毒報告数 性別・年齢別の比較(人) ※報告数:通年(1月~12月)

令和3年度仙台市梅毒報告件数の性別・年代別内訳

 男性は幅広い年代で、

 女性は特に20代の感染が多い状況です。

 

梅毒とは

感染経路

梅毒は、性的な接触により感染する性感染症のひとつです。
主な感染経路は、感染部位と粘膜や皮膚の直接の接触です。
梅毒が感染するのは性器だけではありません。性器と肛門(アナルセックス)、性器と口の接触(オーラルセックス)、キスでも感染します。

梅毒は母子感染します。
妊婦さんが梅毒に感染していると、流産・死産・早産などの原因になるほか、生まれてくる赤ちゃんに先天性の障がいをひき起こすことがあります。

症状

梅毒は感染していても症状が出ない場合や、症状が消失する時期があります。
症状がなくても感染力はあるため、自分でも気づかないまま大切な人に感染させる可能性があります。

  • 第1期(感染後約3週~)
    感染した場所(性器、口、肛門など)に、できもの、しこり、ただれなどができます。
    治療しなくても約1か月で症状は自然に消えてしまいます。
  • 第2期(感染後約3か月~)
    手のひら・足の裏・体に赤い発疹ができます。(バラ疹)
    発疹は半年以内に跡を残さずに消えてしまいます。
  • 第3期(感染後約3年~)
    体のなかで炎症が進行します。
  • 第4期(感染後約10年~)
    脳や心臓に病変ができることがあります。失明したり、認知症のような症状が出ることもあります。

早期発見・早期治療が大切です

  • 梅毒の治療には抗生物質が有効であり、早くわかれば飲み薬で治ります。
    症状がある場合は、男性は泌尿器科・感染症科・性病科、女性は婦人科・産婦人科・感染症科・性病科を受診し相談しましょう。
  • 梅毒は感染していても症状が出ない場合や症状が消失する時期があります。
    感染の不安がある場合は検査を受けて確認することが大切です。
  • 感染が判明した場合は、パートナーも一緒に検査・治療を受けることが重要です。
    梅毒は一度治療で完治しても、何度でも感染します。

仙台市保健所の検査について

仙台市保健所では、HIV検査と合わせて梅毒の匿名・無料検査を実施しています
詳しくは、「エイズ(HIV)・性感染症検査」のページをご確認ください。

 

 

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お問い合わせ

健康福祉局感染症対策室

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎8階

電話番号:022-214-8029

ファクス:022-211-1915