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更新日:2026年3月11日
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国の方針により従来の23価肺炎球菌ワクチン(PPSV23)は定期接種の対象外となり、より高い効果が期待できる20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)が新たに定期接種の対象となります。
つきましては、接種を希望される方は、以下の変更点をご確認いただき、必要に応じ、かかりつけ医等にもご相談の上、接種時期等についてご検討くださいますようお願いいたします。
| 令和8年3月までに接種する場合 | 令和8年4月以降に接種する場合 | |
|---|---|---|
| ワクチンの種類 |
23価肺炎球菌ワクチン(PPSV23) |
20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20) ※接種時の免疫反応に加えて、免疫記憶を保つ細胞をつくることで、再び肺炎球菌が体内に入ってきた時にも、抗体をつくり感染を防御することができます。 |
| 自己負担金額 | 5,000円 | 8,000円 |
| 接種できない方 |
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接種に注意が 必要な方 |
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主な副反応 |
接種部位:疼痛、熱感、腫脹、発赤、硬結 その他:倦怠感、違和感、悪寒、発熱、筋肉痛、頭痛 |
接種部位:疼痛、圧痛 その他:筋肉痛、疲労、頭痛、関節痛、紅斑、腫脹 |
高齢者の肺炎球菌感染症に対する定期接種は生涯で1回のみ接種可能です。
いずれも肺炎球菌に対するワクチンですが、ワクチン接種後の免疫を得る過程が異なっているため、ワクチンに含まれる血清型において、20価肺炎球菌ワクチンの方が23価肺炎球菌ワクチンよりも高い有効性が期待でき、2024年時点で成人の侵襲性肺炎球菌感染症(※)の原因となる肺炎球菌の血清型のうち、各ワクチンに含まれる血清型の割合も概ね同等程度でした。また、安全性についてはともに特段の懸念はありません。こうした科学的知見を踏まえた審議会の議論を経て、定期接種で用いるワクチンが変更となりました。
※侵襲性感染症とは、本来は菌が存在しない血液、髄液、関節液などから菌が検出される感染症のことをいいます。
仙台市に住民票がある方で、下記の【1】または【2】のいずれかに該当し、予防接種を希望する方
ただし、過去に23価肺炎球菌ワクチンを接種したことがある方は、定期接種の対象外です。
【1】接種日時点で65歳の方(65歳の誕生日前日から66歳の誕生日前日まで接種可能)
【2】接種日時点で60歳以上65歳未満の方で、心臓・腎臓・呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する方、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方(身体障害者手帳1級相当程度)
通年(65歳の誕生日前日から66歳の誕生日前日まで)
自己負担額5,000円で接種を受けることができます。
※市民税非課税世帯、生活保護世帯に属する方、中国残留邦人等支援給付制度受給者の方は無料です。
※市民税非課税世帯の方は接種する年度の介護保険料決定通知書を登録医療機関に提示していただくか、事前に仙台市へ自己負担金免除の申請が必要です。
【個人での申請】高齢者の定期予防接種自己負担金免除申請について
高齢者肺炎球菌予防接種登録医療機関(以下の高齢者肺炎球菌感染症の予防接種についてからご確認いただけます。)
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