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更新日:2026年2月20日

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高齢者肺炎球菌感染症の予防接種(定期接種)について

令和8年4月1日から使用ワクチンが変更になります

 国の方針により従来の23価肺炎球菌ワクチン(PPSV23)は定期接種の対象外となり、より高い効果が期待できる20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)が新たに定期接種の対象となります。

つきましては、接種を希望される方は、以下の変更点をご確認いただき、必要に応じ、かかりつけ医等にもご相談の上、接種時期等についてご検討くださいますようお願いいたします。

  令和8年3月までに接種する場合 令和8年4月以降に接種する場合
ワクチンの種類     

23価肺炎球菌ワクチン(PPSV23)

20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)

※接種時の免疫反応に加えて、免疫記憶を保つ細胞をつくることで、再び肺炎球菌が体内に入ってきた時にも、抗体をつくり感染を防御することができます。

自己負担金額 5,000円 8,000円
接種できない方
  • 明らかに発熱している方
  • 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方
  • 23価肺炎球菌ワクチンに含まれる成分でアナフィラキシーを起こしたことがある方
  • 過去に23価肺炎球菌ワクチンを接種したことがある方
  • その他、予防接種をすることが不適当な状態と医師が判断した方
  • ジフテリアトキソイドによってアナフィラキシーを起こしたことがあることがある方
  • 明らかに発熱している方
  • 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方
  • その他、予防接種をすることが不適当な状態と医師が判断した方
接種に注意が必要な方
  • 心臓病、腎臓病、肝臓病、血液疾患、発育障害などの基礎疾患がある方
  • 予防接種後2日以内に発熱、全身性発疹などのアレルギー症状を起こしたことがある方
  • 過去にけいれんを起こしたことがある方
  • 過去に免疫不全と診断された方
  • 近親者に先天的免疫不全症の方がいる方
  • 23価肺炎球菌ワクチンの成分に対してアレルギーを起こすおそれのある方
  • 免疫不全と診断されている方
  • 近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
  • 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患等の基礎疾患がある方
  • 予防接種を受けて2日以内に発熱や全身性発疹などのアレルギー症状を起こしたことがある方
  • 過去にけいれんを起こしたことがある方
  • 20価肺炎球菌ワクチンの成分やジフテリアトキソイドに対してアレルギーを起こすおそれのある方
  • 血小板減少症、凝固障害、抗凝固療法を受けている方

主な副反応

接種部位:疼痛、熱感、腫脹、発赤、硬結

その他:倦怠感、違和感、悪寒、発熱、筋肉痛、頭痛

接種部位:疼痛、圧痛

その他:筋肉痛、疲労、頭痛、関節痛、紅斑、腫脹

よくあるご質問(厚生労働省資料より)

高齢者の肺炎球菌感染症に対する定期接種は何回受けられますか?

高齢者の肺炎球菌感染症に対する定期接種は生涯で1回のみ接種可能です。

令和8年度からなぜ、定期接種で用いるワクチンを変更したのですか?

いずれも肺炎球菌に対するワクチンですが、ワクチン接種後の免疫を得る過程が異なっているため、ワクチンに含まれる血清型において、20価肺炎球菌ワクチンの方が23価肺炎球菌ワクチンよりも高い有効性が期待でき、2024年時点で成人の侵襲性肺炎球菌感染症(※)の原因となる肺炎球菌の血清型のうち、各ワクチンに含まれる血清型の割合も概ね同等程度でした。また、安全性についてはともに特段の懸念はありません。こうした科学的知見を踏まえた審議会の議論を経て、定期接種で用いるワクチンが変更となりました。

※侵襲性感染症とは、本来は菌が存在しない血液、髄液、関節液などから菌が検出される感染症のことをいいます。

 

予防接種法に基づき、高齢者の肺炎球菌予防接種を実施します。(※この予防接種は、法律で接種を義務付けられているものではなく、ご本人または保護者等の意思で受けられるものです。)

肺炎球菌感染症について

 肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。この菌は、主に気道の分泌物に含まれ、唾液などを通じて飛沫感染します。日本人の約3~5%の高齢者では鼻や喉の奥に菌が常在しているとされます。これらの菌が何らかのきっかけで進展することで、気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を起こすことがあります。(厚生労働省ホームページより)

23価肺炎球菌ワクチンについて(R8.3.31まで)

 定期接種で使用される「ニューモバックスNP(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)」は、そのうちの23種類の血清型に効果があります。この23種類の血清型は成人の侵襲性肺炎球菌感染症の原因の約4~5割を占めるという研究結果があります。「ニューモバックスNP(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)」はこの23種類の血清型の侵襲性肺炎球菌感染症を4割程度予防する効果があります。(厚生労働省ホームページより)

対象者

仙台市に住民票がある方で、下記の【1】または【2】のいずれかに該当し、予防接種を希望する方

ただし、過去に23価肺炎球菌ワクチンを接種したことがある方は、定期接種の対象外です。

【1】接種日時点で65歳の方(65歳の誕生日前日から66歳の誕生日前日まで接種可能)
 令和5年度で国の経過措置に基づく5歳ごとの助成制度は終了しました。令和5年度中に65歳となった方は、令和6年度の66歳の誕生日前日まで、引き続き接種できます。

【2】接種日時点で60歳以上65歳未満の方で、心臓・腎臓・呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する方、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方(身体障害者手帳1級相当程度)

  • 公害補償制度が適用になる方は、定期接種の対象になりません。
  • 原発避難者特例法による福島県内の13の指定市町村から避難され、仙台市に届出をしている方も対象となります。

実施期間

通年(令和7年度は、令和7年(2025年)4月1日から令和8年(2026年)3月31日まで)

接種費用

過去に23価肺炎球菌ワクチンの接種を受けたことがある方は、任意接種(定期接種の対象外)となり、全額自己負担になります。

自己負担金5,000円

 

自己負担金免除について

接種場所

高齢者肺炎球菌予防接種登録医療機関(PDF:882KB)

高齢者肺炎球菌予防接種登録医療機関(エクセル:43KB)

  • 予約の必要な医療機関もありますので、あらかじめ電話等でご確認ください。
  • 仙台市外の医療機関(宮城県内に限る)で接種を希望される場合は、宮城県広域化予防接種事業の登録医療機関で接種が可能です。接種対象者である旨を確認後、必要書類(予診票・個人票)をご準備いただく必要がありますので、各区役所家庭健康課、各総合支所保健福祉課または予防企画課で事前にお受け取り下さい。

持ち物

  • 自己負担金、マイナンバーカード等の本人確認書類
  • 60歳以上65歳未満で上記対象者【2】の対象であり、手帳をお持ちの方は身体障害者手帳

その他

  • 接種を希望される場合は、下記添付ファイルの「肺炎球菌予防接種を受ける前に」をよく読み、十分に理解された上で接種してください。接種にあたっては、ご本人の意思確認と署名が必要となります。

肺炎球菌予防接種を受ける前に(PDF:745KB)

  • 長期にわたり療養を必要とする病気にかかっていたために、期間内に定期接種を受けることができなかったと認められる場合は「長期療養特例」の対象となります。詳細は以下のリンクからご確認ください。

長期にわたる疾病等のために定期予防接種を受けることができなかった方へ(仙台市ホームページ)

お問い合わせ先

仙台市総合コールセンター杜の都おしえてコール

電話番号:022-398-4894(通話料がかかります)

受付時間:8時00分~20時00分〔土日祝休日・年末年始(12月29日~1月3日)は8時00分~17時00分〕

※英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ネパール語にも対応

※個人情報に関わるお問い合わせや専門的な内容は担当部署にお取り次ぎいたします

※電話での相談が困難な場合は、下記お問い合わせフォーム、ファクスよりお問い合わせください

よくある質問はこちらから 「FAQ よくある質問と回答(外部サイトへリンク)

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お問い合わせ

健康福祉局予防企画課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎6階

電話番号:022-214-8452

ファクス:022-211-1915