現在位置ホーム > 市政情報 > 広報・広聴 > 記者発表資料 > 記者発表資料 2020年度(令和2年度) > 9月 > 宮城県知事・仙台市長による県民・市民の皆さまへの共同メッセ―ジ

更新日:2020年9月10日

ここから本文です。

宮城県知事・仙台市長による県民・市民の皆さまへの共同メッセ―ジ

宮城県および仙台市におきましては、8月26日(水曜日)以降、2週間以上にわたり新規患者が連日発生しており、8月26日(水曜日)から9月9日(水曜日)までの新規患者数の累計が75人と、過去最も患者数が多かった4月2日(木曜日)から4月16日(木曜日)までの累計67人を越えております。また、9月10日(木曜日)午前10時現在の入院患者や宿泊療養者は39人と、さらなる感染拡大が懸念される状況です。

患者の年代は、20代から30代の若い世代の方々が約7割を占めており、飲食店での接触も確認されております。

特に、今月3日には仙台市、7日には多賀城市の飲食店でクラスターが発生しました。いずれも近い距離でマスクを着用せず、長時間会話や飲食をしていた状況であったことが確認されております。

飲食を共にする場においては、お互いに適度な距離を保つ、会話をする際にはマスクの着用や「三密を避ける」などの行動を意識し、利用者自身が気を付けるだけでなく、店舗の側からも利用者に対してお声がけしていただくようお願いいたします。

このような状況が続きますと、感染者が大幅に増加し、医療提供体制や地域経済に大きな打撃を受けることが懸念されますので、県民・市民の皆さまや事業者の皆さまには、引き続き、感染予防対策に一層取り組んでいただくようお願いいたします。

 

宮城県知事 村井 嘉浩

仙台市長  郡 和子

 

県民・市民の皆さまへのお願い

  1. 酒類を提供する飲食店を利用する場合には、3密(密閉・密集・密接)の防止のほか、大皿料理の共有や飲み物の回し飲みを避け、飛沫が飛ぶような会話を控えるなどの「新しい生活様式」を強く意識して行動してください。
  2. 事業者の皆さまにおかれましては、業種別ガイドラインの内容を確実に実践していただき、利用客や従業員に対する感染防止の周知を徹底してください。
  3. 店舗や施設において陽性者が確認された際に、接触者を早期探知できるよう、「みやぎお知らせコロナアプリMICA」や国の接触アプリ「COCOA」を積極的に活用するとともに、飲食店など業種ごとに作成できる「新型コロナウイルス感染症対策実施中」ポスターなどの活用もお願いいたします。
  4. 手洗い、マスクの着用、身体的距離の確保、3密の回避をはじめとした基本的な感染症予防対策、感染対策が取られている施設の利用、「新しい生活様式」の実践・定着などに引き続き取り組んでください。

 

県内の患者の状況

1 新規患者発生の状況

  • 8月26日以降、2週間以上にわたり連日発生している。
新規患者発生の状況(日別)
日 付 8月26日 8月27日 8月28日 8月29日 8月30日 8月31日      
患者数 1人 1人 6人 3人 1人 4人      
日 付 9月1日 9月2日 9月3日 9月4日 9月5日 9月6日 9月7日 9月8日 9月9日
患者数 3人 4人 11人 5人 8人 3人 9人 5人 11人
  •  1日当たり10件以上発生している日が、複数日ある。
    (9月3日、9月9日)
  •  直近1週間の発生件数が、50人を超える状況になっている。
    (9月3日~9月9日:52人)
  •  8月26日から9月9日までの患者数累計75人中20代・30代が51人と約7割を占めている。
新規患者発生の状況(年代別)
年 代 10歳未満 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代
患者数 1人 6人 30人 21人 11人 2人 3人 1人
割 合 1.30% 8.00% 40.00% 28.00% 14.70% 2.70% 4.00% 1.30%

 

2 入院等の状況(9月10日午前10時時点)

(1)療養者数

39人

(2)入院患者数

22人

今後も一定規模での入院患者数で推移する見込みであり、現状においては対応できているが、更にクラスター等が発生し患者数が増加すれば、病床が逼迫する懸念がある。

(3)宿泊療養者数

17人

(4)入院調整中

18人

病院や宿泊療養施設へ入院等をするために必要な調整を行っているものであるが、今後の患者発生状況によっては、患者が滞留する懸念もある。

 

お問い合わせ

健康福祉局感染症対策室

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎8階

電話番号:022-214-8029

ファクス:022-211-1915