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更新日:2019年4月1日

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災害時の電気について

電気

地震で慌てる女性の画像

  • スイッチを切って、プラグを抜いて

地震のときこわいのは火事。まず、電気器具のスイッチを切ってください。アイロン、ドライヤー、ストーブなどの熱を出す器具を使っているときは、コンセントからプラグを抜きましょう。

コンセントの画像

  • 避難するときは、ブレーカーを切って

地震が起きても、電力会社の設備に異常がなければ電気は送られます。避難するときには電気の消し忘れによる事故を防ぐために、アンペアブレーカー(リミッター)のスイッチを切ってください。

ブレーカーの画像

  • 切れた電線は危険です

切れてたれ下がった電線には、絶対に手をふれないでください。また、樹木や看板、アンテナなどに電線がふれている場合も危険です。見つけたときには、すぐお近くの電力会社にご連絡ください。(東北電力コールセンター 0120-175-366)

切れた電線の画像

お問い合わせ

危機管理局減災推進課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎2階

電話番号:022-214-3109

ファクス:022-214-8096