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更新日:2023年7月12日

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過去の産後ケア事業利用者のメッセージ

過去の産後ケア事業を利用した方からのメッセージ

メッセージの一覧(令和3年7月から令和4年12月)

  1. 宿泊型
  2. デイサービス型
  3. 訪問型

 

宿泊型

  • 2ヵ月になる前に一度使ってみる事をおすすめします。やさしい助産師さんたちがまるで実家のように迎えてくれました。楽しく育児のスタートを切ることができてよかったです!(令和3年4月から6月)
  • 保健師さんから産後ケアをすすめて頂き利用する事にしました。実家に頼れないなりに、夫と2人で大変ながらも日々無事にお世話していたので、産後ケア事業をすすめて頂いたときは驚いたと同時に少しショックでした。でも、せっかくなら、自分にも夫にも休養が必要だ、と思い利用を決断。結果、正解だったと思います。何にも煩わされず、ゆっくり休んで我が子と向き合える時間は本当にかけがえのないものでした。日々のちょっとした悩みも相談でき、これからの子育てに少し自信が持てました。利用を迷っている方には、ぜひ利用頂くことを強くおすすめしたいです。(令和3年4月から6月)
  • 出産後は出産前にイメージしていたのと違うことも多く、身近に頼れる人がいない方に産後ケアは本当にオススメです。(令和3年4月から6月)
  • こんなに早く使っていいのかなと思いましたが、実際利用して分からないことも聞け、休養することができ、気持ちも切り替えることができました。頑張りすぎず、たまにはゆっくりできる産後ケアを利用してリフレッシュする事が大事です!休んでいる間、夫も休むことができたようです。(令和3年7月から9月)
  • 自分自身や赤ちゃんの事、少しでも不安や心配、身体の回復などある場合は、悩むよりも早めの相談や休養が自分・赤ちゃん・家族のためになると、利用して心から実感しました。(令和3年7月から9月)
  • 出産が早まったことや時期などもあり、すぐに家族の援助をもらうことが難しい状況となった中で利用でき、安心感や退院後の生活の見通しをもつことができました。予定より出産が早くなる、遅くなることも視野に入れて必要なサービスを知り、申請しておくと安心だなと感じました。ありがとうございました。(令和4年4月から6月)
  • 私は7日間利用しましたが、もっと短い日数でもオススメだと思いました。分からない事や不安な事も、すぐ質問でき、指導してもらえたので助かりました。体の回復もとてもできたと思います。なので、特に初産婦さんにいい事業だと思いました。(令和4年4月から6月)
  • 第一子、第二子共に産後ケアを利用しました。一人目の時は初めての育児で分からないことだらけ。ネットで調べてみても信ぴょう性の低い情報が多く、玉石混交。そんな中で、助産師さん達から正しい情報を得ながら手取り足取り教えてもらえたことで育児をしていく知識とスキルと自信がつきました。
    二人目の時は妊娠中や産後、どうしても上の子中心の生活になってしまい、家事育児に追われているため、時間と心に余裕ができる産後ケア期間は新しく生まれた赤ちゃんに集中的に愛情をたっぷり注ぐことができました。重要といわれる新生児期の母子の愛情形成に役立ったと感じています。(令和4年7月から9月)
  • 生後2カ月で利用しました。夫や実の両親がいるので、利用できないと思っていましたが、新生児訪問時に利用をすすめて頂き、利用しました。もっと早く利用すればよかったと思います。インターネット等の情報に一喜一憂していましたが、助産師さんとお話をして、日々の小さな疑問をお聞きすることができました。「大丈夫。できているから、自信持って。」と励まして頂き、育児の不安が軽くなりました。(令和4年7月から9月)
  • 職場の産休セミナーでこのような産後ケア事業があることを知りました。仙台市はたくさんの施設があるので恵まれていると思います。私は、出産前の3月までは他の市に住んでおり、そこでは1箇所(しかもコロナで受入不可)しかありませんでした。ぜひ、仙台市に住んでいる特権を使ってたくさん利用した方がいいです。出産前に自分の洋服や化粧品代に使ってたお金をこちらの利用に使うと思えば安いものです。(令和4年7月から9月)

デイサービス型

  • 迷っているなら産後ケアは使うべきです。自分が感じている以上に、心も体もケアが必要な状態のはずです。今かかえている悩みは、小さなことであっても深刻なことであっても、きっと糸口が見つかります。ケア施設の皆さんは本当に頼りになります。(令和3年4月から6月)
  • 少しでも子どもから離れて、休養できると、気持ちが軽くなりますよ。子どもを預けるのにはじめは、自分を責めた感じになりやすいですが、元気になって、また子育てできるようになるので、迷っているなら、お試ししてもらいたいです。私もはじめは迷いましたが、来てみてリピーターになりました。(令和3年4月から6月)
  • インターネットの情報より、ずっと役立つアドバイスをもらえます!話を聞いてもらえるだけで、気持ちも落ち着きますし、リフレッシュできます。区役所の方や助産所の方は皆親切なので、困ったり悩んだりしたら、電話してみることをお勧めします。(令和3年7月から9月)
  • 双子の育児でいろいろな悩みも出てきて、相談やアドバイスをもらえる産後ケアはとても助かりました。授乳がなかなかうまくいかなかったりして悩んでいましたが、助産師さんが優しく親切に教えてくださりとても助かりました。(令和3年7月から9月)
  • 第2子とはいえ、分からないこと(忘れていること)も多く、いろいろ相談でき助かりました。コロナ禍での出産・子育てで心配なことも多いですが、産後ケアのおかげで「ひとりじゃない」と感じ、「"孤″育て」の状況から抜け出せました。ありがとうございました。(令和3年7月から9月)
  • コロナ禍で様々な両親学級が中止だったので、色々な不安を話せる人がいませんでした。産後、さらに分らない事が増えた中で、直接赤ちゃんを見て、相談させていただける場所があって良かったです。(令和4年4月から6月)
  • 育休中ということもあり本当に常時子どもと一緒にいるので、1~2時間とかでもまとまって離れて過ごすのは久しぶりでリフレッシュできました。家族以外の人に、子どもを抱いてもらったり名前を呼んでもらったりする機会もあまりないので、子どもにとっても刺激になってよかったのではないかと思っています。(令和4年4月から6月)
  • 1才前に利用出来て、久しぶりにゆっくりすることが出来て、気持ちが明るくなりました。利用しようかな、と思った時が利用するときだと思います。使った方が良いです!(令和4年4月から6月)
  • 子どもを預かって頂く中で、客観的にみた子供の特徴や性格なども知ることができました。色々お話聞いてもらうこともでき、とても意味のある時間を過ごすことができました。(令和4年7月から9月)
  • 引っ越ししてきたばかりで知り合いもいないなか、初めての育児で不安がいっぱいでしたが、いろんな質問に対してアドバイスをくださり、明日以降も前向きな気持ちで育児に取り組めそうです。(令和4年7月から9月)
  • 手続きや持ち物の準備など、行くまでは少し大変でしたがついてしまえばすぐのんびりできます。毎日お昼は納豆ごはんを1分でかきこんでいましたが、ケア施設に来て1人でのんびり栄養たっぷりのご飯を味わうと「自分」をとりもどします。元気になったあと見る赤ちゃんはますますかわいいです。(令和4年7月から9月)
  • 迷っていらっしゃる方はぜひ利用された方が良いと思います。私自身2人目の子だし、2回目の新生児なので、初めてでもないのに利用して良いものか…と迷っていましたが、2人目だからこそ時間的、精神的な余裕もない事に気付き、利用させて頂きました。心と体がとても楽になります。(令和4年10月から12月)
  • 産前は使用しないだろうと思っていました。産後の悩みはたくさん出てくるので、リフレッシュできたり、お子さんとの接し方についてなど教えて貰えるのはありがたいです。利用してみても良いと思います。おすすめです。(令和4年10月から12月)
  • 私は産後ケアに対して、敷居が高いのかなと思い、知ってはいましたが、利用は3か月になるまでしていませんでした。児童館で知り合った方から産後ケアについて聞き、利用したら、なんで早く来なかったんだろうと後悔した程です。本やネット、周りの人からの話を参考にしても、これでいいのかな?と迷うことが何度かあったのですが、産後ケアでお世話になっている助産師さんたちから自分の子の性格に合わせて、育児について聞くことができるのが一番の強みです。また、美味しいご飯も食べれること、少しでも1人で休めること、それだけで「帰ったらまた頑張ろう」って思えます。(令和4年10月から12月)

訪問型

相談型(2時間)

  • 外出するのが大変、億劫に感じる方、車を運転して外出が難しい方は是非訪問型の利用をおすすめします。出かける時間に合わせて授乳おむつ替えをすませてお出かけセットを用意して…というドタバタもありませんし、バスや電車に乗る緊張感もなく、お家でリラックスしてケアを受けることができます。助産師さんからアドバイスをもらえると安心しますし、話すだけでもとっても気分転換になりました。(令和4年10月から12月)
  • 訪問だったのでおうちでのやり方や安全対策も教えて貰えて勉強になりました。(令和4年10月から12月)
  • 施設まで行く交通手段がないため、訪問型を利用しました。はじめは、金銭的に利用するのをためらっていたのですが、結果的に利用して大満足でした。体重を測って1回の授乳量を測定でき、それに合わせたミルクの量を教えていただいたことで授乳リズムが整いました。(令和4年10月から12月)
  • 初めて利用するのであれば、訪問型(2時間)がおすすめです。赤ちゃんが大きくなるにつれて、気になる疑問や体の不調など色々と相談できます。家から出ないでサービスが受けられるのは本当に楽なので、ぜひ利用してみてください。(令和4年10月から12月)

リフレッシュ型(4時間)

  • 身も心もリフレッシュできて、とてもいい気持で子どもと向き合うことができます。子どもも100倍可愛く見えます。親が元気なら子も元気!産後ケアは迷わず利用して下さい!利用しないなんてもったいないです!(令和4年10月から12月)

お問い合わせ

こども若者局こども家庭保健課

仙台市青葉区上杉1-5-12上杉分庁舎8階

電話番号:022-214-8189

ファクス:022-214-8610