今年の4月から5月にかけて市民6,000人を対象に実施した、東日本大震災からの復旧・復興などの施策目標に関する市民意識調査の結果がまとまりました。調査結果については、震災からの復興や将来に向けたまちづくりなど、今後の本市の取り組みに活用します。

1　調査の概要

• （1）調査項目
• (ア)東日本大震災からの復旧・復興施策（10項目）
  復旧・復興施策の進捗状況の認識、力を入れるべき施策
• (イ)復旧・復興以外の施策（44項目)
  施策の評価、力を入れるべき施策
  (ウ)仙台市における住みやすさなど（5項目)
• （2）調査地域　仙台市全域
• （3）調査対象　仙台市に居住する満18歳以上の男女　6,000人
  （平成27年4月1日現在の住民基本台帳により無作為抽出）
• （4）調査方法　無記名式の質問紙調査（郵送による配布・回収）
• （5）調査期間　4月17日～5月8日
• （6）有効回収数（率）　2,291人（38.2％）

2　調査結果

別添の「平成27年度　施策目標に関する市民意識調査（市民アンケート）集計結果（概要版）」、「施策目標に関する市民意識調査報告書」をご覧ください。

• 平成27年度　施策目標に関する市民意識調査（市民アンケート）集計結果（概要版）（PDF：1,054KB）
• 施策目標に関する市民意識調査報告書（PDF：10,694KB）