JR仙石線踏切跡の平板設置について

宮城野区では、道路整備事業の一環として、平成12年に地下化されたJR仙石線仙台～陸前原ノ町駅間の踏切跡に、踏切があったことを示す平板を設置しました。

なお、地下化された14カ所の踏切跡のうち、東七番丁～柳の目踏切跡のうちの5カ所については、平成28年、仙台駅東第二土地区画整理事業の一環として平板が設置されています。

踏切のあった歴史を振り返ることで未来のまちづくりに繋がればよいと考えています。

平板設置箇所

設置箇所一覧（平成30年度以降）

設置年度	設置箇所
平成30年度	太田見踏切跡、荒浜街道踏切跡
令和元年度	宮城野町踏切跡、鹿島通り踏切跡
令和2年度	下山通り踏切跡、宮城野踏切跡
令和3年度	第二悪水上踏切跡
令和4年度	東街道踏切跡
令和5年度	東十番丁踏切跡

※その他設置箇所（仙台駅東第二土地区画整理事業内で設置）
東七番丁踏切跡、東八番丁踏切跡、東九番丁踏切跡、新倉通り踏切跡、柳の目踏切跡