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更新日:2024年9月13日
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17世紀後半、仙台藩士鈴木与兵衛(三代目)が灌漑用水不足を解消するため、自費を投じて作った沼で、その功績から名づけられました。
南北朝時代の合戦の場となり、戦国時代には留守氏(るすし)の居城となりました。現在は国の史跡に指定されています。県民の森の南端、標高106mの高森山に築かれたため高森城とも呼ばれます。城跡からは、眼下に仙台平野を眺めることができます。
仙台駅から徒歩圏内であり、JR仙石線でも一駅という都心に立地しながら、野鳥も飛来する榴岡公園は、散歩やジョギングなどに適し、四季を通して市民の憩いの場となっています。また仙台の桜の名所としても有名で、春には多くの花見客でにぎわいます。芭蕉が訪れた名勝「おくのほそ道風景地」に指定されました。
主に明治以降の生活資料を展示しています。明治時代初期に建てられた県内最古の洋風木造建築物で、県指定有形文化財に指定されています。
国の天然記念物に指定されているイチョウの巨木。樹齢は推定1200年で、高さ30メートル以上、周囲は約8メートル。幹から根の一種である気根が多数垂れ下がっている様が乳房に似ていることからこの名で呼ばれ、「銀杏町」の由来にもなった木です。
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