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更新日:2024年1月10日

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「仙台市史 資料編4(近世3 村落)」

村での生業や凶作への対応など、村の生活がわかる史料を収録しています。
付録は、文政年間に作られた苦竹村など4点の村絵図。

A5判、587ページ

画像/仙台市史資料編4 近世3村落 チラシ

 

 

本文

1. 藩の村落政策
藩政前期の村落制度/租税制度/村落政策の転換

2. 村政一般
初期村政/大肝入と肝入/山守/年貢・諸役

3. 給人・足軽
在郷武士/農民から武士へ/在郷足軽

4. 宿駅・街道
宿場町と検断/荷物の運送/二口の番所

5. 水利・土木
新田と用水/用水権相論

6. 生業
山林の利用/山立猟師/農作業/特産物/村の醸造業/柳生の紙漉

7. 凶作・飢饉
凶作への対応/農民騒擾

8. 生活文化
家と生活/契約講/秋保の温泉/孝義録/村の芸能/入寺

解説
概説/解題

 

付録
1 文政5年6月 名取郡北方根岸村・平岡村入合絵図
2 文政6年9月 名取郡北方湯本村絵図
3 文政7年2月 宮城郡国分苦竹村全図
4 文政年間 名取郡北方柳生村絵図