次期消費生活基本計画策定に向けた意識調査の実施について

　本市では、消費生活に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、「仙台市消費生活基本計画・消費者教育推進計画」を策定し、消費生活の安全・安心の確保や消費者被害の防止及び救済などに関する様々な取組みを実施しております。
　このたび、次期計画（令和8年度～令和12年度）策定に向け、仙台市の消費者行政に市民の皆様のご意見を反映することを目的として、市民の方を対象とした意識調査を実施いたします。また、仙台市内の学校及び事業所を対象とした調査も同時に実施しました。
　調査票に関しましては、無記名でお答えいただき、その結果は、「1番の意見が計何件で、全体の何パーセント」のように統計的に集計いたします。また、回答いただきました結果は、十分な注意をもって取扱い、他の目的に使用することはございません。なお、結果につきましては、仙台市消費生活センターのホームページで令和6年12月頃にお知らせする予定です。

　※　意識調査のご回答は終了しております。ご協力いただきありがとうございました。

意識調査概要

調査対象

1. 仙台市に居住する満18歳以上の男女　5,000人
2. 仙台市内の民間事業所　1,500社
3. 仙台市内の学校　245校

抽出方法

1. 令和6年6月1日現在の住民基本台帳から無作為抽出
2. 総務省事業所母集団データベースから無作為抽出
3. 仙台市内の小中学校、高等学校、特別支援学校

調査方法

　　無記名式の質問調査（WEBまたは郵送による回収）

調査期間

• 調査票発送　令和6年7月8日（月曜日）
• 回収締切　　令和6年7月31日（水曜日）

関連リンク

前回調査結果（令和元年度実施）