このページでは、仙台市が夏期及び年末に実施した一斉取締りの結果を公表しています。施設基準や食品の取扱い等の食品衛生に関する監視・検査と、食品等の表示に係る監視・検査のそれぞれの取締りの実施結果は、各実施時期ごとに「許可を要する食品関係営業施設の監視」「届出を要する食品関係営業施設の監視」「食品の収去検査（輸入品）」「食品の収去検査（国産品）」の4つの表にまとめてあります。

令和5年度　食品、添加物等の年末一斉取締りの結果概要

実施期間

• 食品衛生に関する監視指導：令和5年12月1日～令和5年12月28日
• 食品等の表示に係る監視指導：令和5年12月1日～令和5年12月28日

監視指導

監視指導延べ施設数

• 食品衛生に関する重点立入監視指導：222施設
• 食品等の表示に係る監視指導：649施設
  ※重複施設あり

主な対象施設

• 食中毒の原因施設となる頻度が高い施設(大量調理施設、生食用又は加熱不十分な食肉を提供している施設)

主な指導内容

ノロウイルス、腸管出血性大腸菌、カンピロバクター等による食中毒の防止を目的に、食品の取扱い・従業員の健康管理等の衛生管理状況についての確認を行いました。

また、食品表示について、食品表示法に規定される表示内容に不備がないか確認を行いました。

食品検査

食品等の表示にかかる収去検査検体数：20検体（国産19検体、輸入1検体）

令和5年度　食品、添加物等の年末一斉取締りの結果

食品等の年末一斉取締りの実施結果です

• 令和5年度　年末一斉取締り結果（食中毒の原因施設となる頻度が高い施設)（エクセル：52KB）
• 令和5年度　年末一斉取締り結果（食品等の表示に係る監視、検査）（エクセル：614KB）