更新日:2020年1月20日
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令和元年7月30日、31日の二日間にわたり、東北大学経済学部のオープンキャンパスに訪れた高校生等を対象に、若年層への選挙啓発を実施しました。
東北大学経済学部の「特設金融・経済博物館」で、東北大学大学院経済学研究科高齢経済社会研究センター長である吉田浩教授の民主主義と経済的生活に関する研究や、学生が作成した選挙を解説したポスター、選挙や民主主義に関する資料の展示が行われました。
また、来場した高校生が、仙台国税局、日本郵便、日本銀行仙台支店、東北財務局、陸上自衛隊防衛局、仙台市選挙管理委員会が協力した計6つの企画展示の中から、一番興味深いと感じた企画を選ぶ模擬投票を実施し、実際の選挙で使用する記載台や投票箱を用いて投票を体験していただきました。
会場には、投票用紙を高速で数える投票用紙計数機も展示しており、来場した高校生は、投票用紙計数機を見て、「こんなに早いスピードで投票用紙を数えていることを初めて知った」と興味を持っていました。
明るい選挙のイメージキャラクター「選挙のめいすいくん」も駆けつけ、啓発を行いました。
令和2年1月12日に開催された仙台市成人式の会場で、NPO法人ドットジェイピー宮城支部(注釈1)及びActivate仙台(注釈2)と協働で選挙の啓発活動を行いました。
注釈1 NPO法人ドットジェイピーは、若年投票率の向上を目的に活動しているNPO団体です。
注釈2 Activate仙台は、若年投票率の向上を目的に活動しているボランティア団体です。
新成人の方のお祝いにあたり、仙台市選挙マスコットキャラクター「てとりん」と明るい選挙のイメージキャラクター「選挙のめいすいくん」が駆けつけました。
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