現在位置ホーム > 市政情報 > 市の概要 > 市長室へようこそ > 市長記者会見 > 市長記者会見 2017年度(平成29年度)一覧 > 1月 > 発表項目以外の質疑応答の概要(平成30年1月4日)

ページID:34146

更新日:2018年1月4日

ここから本文です。

発表項目以外の質疑応答の概要(平成30年1月4日)

平成30年1月4日

 

(1)榴岡公園のパークPFI導入について所感を伺う

PFI導入と決まっているわけではないと承知しています。一つの有効な手法であり担当局で検討を進めていると認識をしていますけれども、まだ確実に決まったということではないと聞いていました。しかし仙台市の公園マネージメント方針でこの榴岡公園をより魅力アップしていくことは重要なことだと認識をしていますし、民間の皆さまの力もぜひ活用してこの公園の特性や周辺の環境、また利用される方々のニーズに応えられるような公園サービスを提供することはとても重要なことではないだろうかと思っています。

公園というものが人々の暮らしの中でどのような効果があるのかということはさまざまあるわけですが、そういったものが都市の中にあって、そこで人々に時間を過ごしていただくことは、この街の大きな魅力になるだろうと思っています。仙台市は一人当たりの公園の面積が20ある政令指定都市の中では上位だったと思いますが、そういった意味でも公園は仙台市の大きな財産であって、これをどのように街づくりや活性化、あるいは市民の皆さんの豊かな憩いの場として活かしていけるのかということは大きな課題だと認識していますので、そういった意味では期待をしています。

 

(2)他にも老朽化が進んでいる公園があるが、PFIを導入していく可能性はあるのか

PFIを導入するとしっかり決めているという報告は受けていなかったものですから、私自身今日の記事を見て、少しびっくりしました。詳細は説明を受けていないので詳しいことは建設局に聞いてもらいたいと思いますが、ただ公園をどのように活かしていくのかは今申し上げたとおり重要な施策の一つであると私自身も思っています。

 

(3)年末年始はどのように過ごしたか

これからのことについていろいろと思いを巡らせる良い時間を過ごしました。久しぶりに掃除をしたり正月料理を作ったり、あるいはお正月に少し親戚を集めて過ごしたりということもいたしました。のんびりし、そしてこれからに思いを巡らす、そんな時間でした。

 

(4)まもなく平昌(ピョンチャン)オリンピックが開催され、仙台市出身の羽生結弦選手も出場するが所感を伺う

けがの状態がどうなっておられるのか気になるところではありますけれども、ぜひまた素晴らしい感動をふるさと仙台の皆さんに与えていただけるような演技を希望したいというふうに思っています。頑張っていただきたいなと、仙台からも大きな声で声援を送りたいと思っています。

 

(5)パブリックビューイングなどの予定について伺う

どうでしょうか、それはこれからの相談になりますね。

 

仙台市長 郡 和子