更新日:2019年7月17日

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「震災遺構 仙台市荒浜地区住宅基礎」を公開します(発表資料)

令和元年7月16日
(運営担当)まちづくり政策局防災環境都市・震災復興室
(直通)022-214-1103
(保存工事担当)都市整備局復興まちづくり課
(直通)022-214-8582

 

東日本大震災で大きな被害を受けた荒浜地区には、震災後津波で流出した住宅の基礎部分が多く残されていました。本市では、これらの住宅基礎群について「震災復興メモリアル等検討委員会」(平成25年7月~平成26年12月)において、荒浜小学校校舎と住宅基礎群を併せて保存することでその価値が高まるとの評価を受けたことから、地域の皆さまのご意見や当該住宅にお住まいであった方のご意向などを確認しながら検討を進めてまいりました。

平成29年9月に震災遺構として保存するエリアを鎮魂のモニュメント「荒浜記憶の鐘」隣接エリアに決定し、整備を進めてまいりましたが、このたび遺構エリア内の見学用通路などの整備が完了したことから8月2日より「震災遺構 仙台市荒浜地区住宅基礎」として公開いたします。

現地では、津波により被害を受けた住宅基礎や浸食された地形をそのままの形で保存するほか、地域の記憶やそこにあった人々の暮らしや様子、被災後の状況を伝えるため、写真や証言を掲載した説明看板も設置いたします。

また、公開開始日には、地元関係者などを招いた公開記念式典を開催します。

 

1 公開開始日

8月2日(金曜日)13時00分~

※外周の柵と駐車場の整備が未完了の見込みですが、エリア内は見学可能です

 

2 施設の概要(別紙1~2参照)

所在地 

仙台市若林区荒浜字中丁(「荒浜記憶の鐘」隣接地)

住宅跡

住宅跡6戸と津波による浸食地形を保存。エリア内は見学用通路により見学いただけます。
(住宅跡等には立ち入りできません。)

住宅基礎保存エリア位置図(別紙1)(PDF:387KB)

説明看板配置図(別紙2)(PDF:898KB)

※入場は無料。荒浜小学校の開館日の開館時間(10時00分~16時00分)以外は、敷地内の駐車場は施錠されておりますが、見学用通路は時間に関わらず、自由に見学できます。

※「震災遺構 荒浜小学校」と併せて施設の案内を必要とされる場合は、事前に下記にご相談ください。

震災遺構 仙台市立荒浜小学校 管理事務所
電話   022-355-8517(受付 休館日除く10時00~16時00)
※7月1日~8月31日までは受付時間を17時00まで延長しております

3 施設の特徴

  • 周辺の整備により震災の爪痕が薄れていく中で、津波の脅威や威力をより実感できる空間として、津波によって浸食された地形や破壊された住宅の基礎のありのままの姿をご覧いただくために、極力手を加えない保存・活用を基本として整備
  • エリア内に見学用通路を設置。住宅基礎の実物を見ながら津波被害の大きさを実感できるよう、津波の脅威の具体的な解説や、失われたかつての荒浜の暮らし様子、被災後の状況などを伝えるため、写真や証言などを掲載した7つの説明看板を設置

 

4 公開記念式典

(1)日時

8月2日(金曜日)11時00分~11時30分

(2)会場

震災遺構 仙台市荒浜地区住宅基礎(仙台市若林区荒浜字中丁)

※式典は、隣接する「荒浜記憶の鐘」の敷地内にて実施します

(3)出席者

市議会議長・議員、地元関係者、説明看板でご協力いただいた方、市長、若林区長ほか

(4)内容

  • 主催者挨拶 市長
  • 来賓挨拶  市議会議長
  • 出席者内覧会(式典終了後~12時00分)

 

※上記式典は、招待者および報道機関のみが対象です。一般の方は入場できません。

 

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