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更新日:2020年8月19日

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「碁聖」を獲得された一力遼氏に「賛辞の楯」を贈ります(発表資料)

令和2年8月18日
総務局秘書課
(直通)022-214-1145

 

第45期碁聖戦において勝利し、仙台市出身者として初めて碁聖のタイトルを獲得された一力遼氏に対し、その功績をたたえ、仙台市長より「賛辞の楯」を贈呈します。

 

 

1 賛辞の楯贈呈について

(1)贈呈者

市長

(2)受贈者

一力 遼(いちりき・りょう)氏

(3)贈呈式について

日程や会場については受贈者と調整の上、確定次第お知らせします。

 

2 一力遼氏略歴

1997年6月生まれ(23歳)。仙台市出身。

2010年、13歳でプロとなり、2017年に八段昇格。これまでにグロービス杯や龍星戦、NHK杯等での優勝実績がある。

令和2年3月、早稲田大学を卒業し、河北新報社に入社。東京支社編集部に在籍。

 

※賛辞の楯

本市に関係の深い個人または団体で、芸術・文化・スポーツ・その他の分野におけるすぐれた活動または業績により、広く市民に感銘を与え、かつ本市のイメージアップに大きく貢献した方(個人・団体)を表彰するもの。これまで50回表彰している。

 

【参考】第45期碁聖戦について

  • 国内で実施される7大棋戦のひとつ。
  • 対局日:【第1局】令和2年7月18日、【第2局】令和2年8月3日、【第3局】令和2年8月14日
  • 主催:新聞囲碁連盟、日本棋院、関西棋院
  • 決勝(挑戦手合):羽根直樹碁聖 対 一力遼八段