ページID:68299

更新日:2023年4月26日

ここから本文です。

いよいよ第40回全国都市緑化仙台フェア「未来の杜せんだい2023」が開幕します(質疑応答)

令和5年4月25日

 

質疑応答の内容

Q1

明日あいにくの雨が予想されているのですけれども、当初から何か変更することというのはございますか。晴れを祈願するために市長は何かされますでしょうか。

A1

明日は雨天でも(ウエルカムセレモニー等を)決行することになっております。ただ、フォレッピも日だまりが大好きですし私も晴れ女でありますので、何とかお天気が持つように祈りたいなというふうに思っております。

 

Q2

私も微力ながら願いたいと思います。それに関連してなのですけれども、定禅寺通のフォトスポットとなっている所のチューリップの関係で、市長はチューリップを撤去した後ご覧になったでしょうか。

A2

ずいぶんと今年は暖かい日が続いたものですから、お花がこういうふうに開いているわねというのを見ておりました。その後撤去されたということは、今朝の報道で、あっ、そうだったのだと思いましたけれども、これについてやはりフォトスポットとしてせっかく整備しているところでもございますので、何らか考えなくてはいけないのではないかと思っています。

 

(全国都市緑化フェア推進室整備運営担当課長)

定禅寺通の花壇でございますが、先ほど市長からもお話がございましたけれども、今年は非常に暖かい日が続きまして、予想より早い段階でチューリップが咲きました。だんだん見頃が終わってきたというところで、昨日撤去をさせていただいたところでございます。これを撤去した理由につきましては、この(花壇の)下にパンジーという花がございまして、これが次の見頃を迎えるために、チューリップを撤去した上で日を当てて、このパンジーがこれからだんだん大きく育ってまいります。そういった形でパンジーを見ていただき、さらに5月中旬から5月下旬にかけましては夏花壇への植え替えを予定しております。この夏花壇への植え替えを終えましたら、また新たな花でフォトスポットになるように整備を進めてまいります。花壇につきましてはこういった、花が咲いて枯れて、また咲いて枯れて、これの繰り返しでその都度見頃を迎えるというような移り変わりというものもぜひお客さまにはご覧いただきたいというふうに考えてございます。

 

Q3

パンフレットやガイドブックを見て楽しみにいらっしゃる方多いと思うのですけれども、市長、先日の会見でも緑化フェアを通じて、仙台、東北の魅力を(発信する)とおっしゃっていましたが、パンフレットどおりでなくがっかりされてしまうと、それは逆効果になると思うのですけれども、そのあたり今回のタイミングの是非についてはどうお考えでしょうか。

A3

例年になく本当に暖かく春が駆け足でやってまいりまして、準備をする上でも大変苦労もあったと思います。多くの方々にご参加をいただきながら、この間準備を進めてまいりました。しかし今担当からもお話しいたしましたように、お花が咲き誇って、その後散っていきますけれども、その次にまた楽しんでいただけるように準備をしておりますので、皆さま方にはがっかりされることのないように整えてまいります。ぜひ会期中には何度も足を運んでいただけたらうれしく思います。さまざまな所で、あらこんなお花がこんなにきれいになっているのねというところを見ていただいたり、それからまたご自身のお庭をつくる上でもいろいろ参考になるところもあるでしょうし、お花、緑に癒やされるところもあるでしょうし、それぞれの方々にお好きなスポットを見つけていただいて、何度も足を運んでいただけるとありがたいなと思います。晴れた日にはフォレッピも日なたぼっこが大好きだということですから、森からひょっと現れるかと思いますので、ぜひ会場で見つけられたら気軽に声をかけていただけるといいなというふうに思います。