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更新日:2023年5月24日

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市長がOECDチャンピオン・メイヤーズの一員に選ばれました(質疑応答)

令和5年5月23日

 

質疑応答の内容

Q1

市長、今度来月ベルギーに行くようですけれども、ここではどんなことを発表したいという考えがありますか。

A1

まだ具体のところを詳しくは聞いていないのですけれども、先ほど申し上げましたように物価高騰対策ですとか住宅環境問題がテーマだというふうに聞いております。具体的な発言内容については、これから各国がどういうような形でなさるのか、あるいは本市の特徴ある視点というのをどういうふうに盛り込めるのかということを検討しながらまとめていきたいというふうに思っているところです。

 

Q2

住宅環境などだと、イメージでは、仙台市というのはやはり復興(公営)住宅とかそういうものをやってきたりとかしているじゃないですか。そういうものも何か発表の中に入るのかなと思ったのですけれどもいかがでしょうか。

A2

そうですね、防災環境都市としての取り組みの中で、大きな災害から居住できるスペースをどのように多くの方々に提供できたのかという意味では、お話をしていいテーマだろうというふうに、いいお話だろうというふうに思ってはいます。

 

Q3

候補としてはあるという。

A3

はい。

 

Q4

チャンピオン・メイヤーズですけれども、これは仙台市ではなくて郡市長自身がチャンピオン・メイヤーに選ばれたということだと理解しているのですけれども、これの選出されたことについての受け止めを教えてください。

A4

非常に光栄なことだというふうに思っております。ただ、幾つか視点というか選考方法というか選考理由というかあるようですので、それにうまく合致していたということで、しかもそれは市役所としての、本市としての取り組みの成果だということだというふうに思っております。たまたまそこに私がいて、そしてそういうふうに評価いただけたということだろうというふうに認識をしております。

 

Q5

先日のタイからアメリカ、そして今度ベルギーということで、外遊が続いていると思うのですけれども、それぞれ行く性質だったり経緯というものは異なると思うのですが、この時期に集中しているというのは何か狙いだったり意図というものはあるのでしょうか。

A5

コロナ禍で海外との行き来というのがストップをしておりましたので、それが開国されたというのでしょうか、そういう意味で集中してきているのも事実なのだろうというふうに思います。いい機会をたくさんいただいて、仙台の魅力を発信するいい機会にしてまいりたいというふうに思います。