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更新日:2024年4月17日

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―ふれる科学、ためす科学―スリーエム仙台市科学館4階常設展示室がリニューアルオープンします(質疑応答)

令和6年4月16日

 

質疑応答の内容

Q1

4階展示の内容、従来の展示がどういったものであって、新しくどういうふうに変わったのか、具体例を交えて教えていただければと思います。

A1

(科学館長)

従来いろいろな展示がございまして、化石の標本(を)はじめ、何万年前のさまざまな昔のゾウ、それを古い順に並べてあったりしておりました。今回新しくリニューアルになりまして、一部展示物はそのまま再利用している部分も、お化粧直しをしてやっている部分もあるのですけれども、展示、施設、装置等はほとんどが新しくしております。一部炎色の装置とかは再利用しているものもあるのですけれども、ほとんどが新しくなっておりますので、ぜひ内覧会なり開館してから、リニューアルオープンしたら見ていただいて、実際触っていただいて、体験していただければいいかなというふうに思っております。

 

Q2

パンフレットのイメージの絵を見ますと、何となくこれまでというか、以前に私が行った記憶とあんまり見た目的には変わらないように感じてしまったのですけれども、その装置が変わったというのはどういうことなのでしょうか。

A2

(科学館担当)

以前は同じように、「ふれる、ためす」ということで装置がありましたが、今回はモニター、タッチパネルとかそういったものも設けまして、さらに体験をしていく中で、画面による解説等を交えまして、多くの皆さまに科学をより分かりやすく紹介できるような展示となっております。