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更新日:2016年9月20日
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国内外から寄せられ続けている皆さまの温かい支援の数々。
私たちは、こうした支援を力に、ふるさと「杜の都・仙台」を取り戻し、今まで以上に、安全・安心で希望に満ちた仙台の街を作り上げていくため、ともに前へ歩んでいきます。
仙台の復興の様子を動画でご覧いただけます。
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東日本大震災の発生から1年となるこの日、東日本大震災仙台市追悼式が執り行われました。
会場となった仙台国際センター(青葉区)にはご遺族、関係者をはじめ3,000人の参列者が訪れ、犠牲となられた872人のご冥福を祈り、復興への誓いを新たにしました。
また、区役所等に設けられた献花所には6,400人が訪れ、白菊を手向けました。
〈仙台フィルによる献奏〉
〈午後2時46分黙とう〉
〈遺族代表の言葉〉
〈高校生による復興への誓い〉
〈六郷中・七郷中・高砂中による献歌〉
3月11日、仙台市内中心部では東日本大震災一周年を祈念して、さまざまな行事が催されました。
勾当台公園市民広場(青葉区)では、仙台青年会議所が「3.11わたしたちは忘れない~世界中に伝える“ありがとう”」を開催。世界中から寄せられた支援や励ましに対する感謝の気持ちを歌とキャンドルで表しました。
中心部商店街では、中心部商店街希望プロジェクトとしてアケード天井へ映像投影する「デジタル掛け軸」や音楽ステージが行われたほか、国分町親交会、サンモール一番町、マルシェ・ジャポンセンダイなどによる企画が展開され、市民それぞれの思いを胸に抱きながら、鎮魂と未来への希望を託す一日となりました。
〈中心商店街希望プロジェクト〉
〈-鎮魂と絆-キャンドルin国分町〉
〈デジタル掛け軸.3月10日〉
〈サンモール一番町withマルシェ・ジャポンセンダイ「やよい桜プロジェクト」〉
〈子どもたちが考えた復興へのメッセージが記された旗〉
子どもたちが東日本大震災からの復興を願い、描いた応援旗189枚が、3月4日から市中心部のクリスロード商店街(青葉区)に掲げられました。
仙台市教育委員会が取り組む「故郷復興プロジェクト」の一環として、仙台市立の全小中学校の児童生徒が各校1枚ずつ描いた旗をつなげ、アーケード内に飾りました。
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