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更新日:2024年2月11日

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令和6年2月10日(土曜)

―協働がつなぐ仙台―ふれあいトーク(せんだい3.11メモリアル交流館)

東日本大震災の後、まだ見つからない大切な人の姿を重ねた「かえ(還)りびな」を制作している「仙台かえりびなの会」の皆さんと懇談させていただきました。被災された方を励ますとともに、震災の記憶を風化させないという願いが込められた「かえりびな」を私も拝見し、大変感銘を受けました。皆さんの活動が、これからも長く続いていくことを願っております。

仙台かえりびなの会の皆さんとの記念撮影

かえりびなの展示を見学する市長

かえりびなの作り方を見学する市長

(仮称)国際センター駅北地区複合施設関連シンポジウム(仙台国際センター)

(仮称)国際センター駅北地区複合施設関連シンポジウムを開催しました。「仙台の文化芸術の総合拠点」となる音楽ホールと、「災害文化の創造拠点」となる中心部震災メモリアル拠点の複合施設について、より良い施設となるよう、施設の目指す方向性等を登壇者や市民の皆さまとともに考えました。

挨拶をする市長