ページID:86228

更新日:2026年3月25日

ここから本文です。

筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)について

筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)とは

筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)は、生活が著しく損なわれるほどの強い全身倦怠感、微熱、リンパ節腫脹、頭痛、筋力低下、睡眠障害、思考力・集中力の低下などが休養しても回復せず、少なくとも6か月以上の長期にわたって症状が続く疾患です。

一般的な疲労との違い

筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)は、単なる「慢性疲労」とは異なり、

  • 強烈な全身倦怠感
  • 休息しても回復しない
  • 日常生活が困難になるほどの機能低下

が特徴です。

そのため、周囲から「怠けている」「気のせい」などと誤解されることがあり、患者さんに大きな負担となる場合があります。

このような症状が6か月以上続く場合は医療機関にご相談ください

次のような症状が6か月以上持続または再発を繰り返す場合、筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)が疑われます。

  • 強い倦怠感や日常生活能力の低下
  • 活動後に強い疲労感・倦怠感
  • 睡眠障害、熟眠感のない睡眠
  • 認知機能の障害または起立性調節障害

正しい理解と周囲のサポートが必要です

筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)は、外見では分かりにくいことから誤解されやすい疾患です。

重症の場合は、寝たきりに近い状態になるケースもあり、患者さんの生活の質に深刻な影響を与えます。

患者さんへの無理の強要や誤解を防ぐためにも、正しい理解と配慮が必要です。

世界啓発デー(5月12日)

ナイチンゲールの誕生日にちなみ、毎年5月12日はME/CFS世界啓発デーとされています。
世界各地で啓発活動や建造物のブルーライトアップが行われています。

お問い合わせ

健康福祉局障害者総合支援センター

仙台市泉区泉中央2-24-1

電話番号:022-771-6511

ファクス:022-371-7313