地下鉄南北線五橋駅周辺は人流が活発な地域であり、特に朝の時間帯は歩行者や自転車運転者の通行量が非常に多く、接触や衝突事故の発生が懸念されるため、啓発による安全運転意識の向上を図ることが求められます。

また、11月1日の道路交通法改正に伴い、自転車を運転中のながらスマホおよび酒気帯び運転等の罰則が強化されることについても、事故防止につなげるため広く周知する必要があります。

今年度の7月に引き続き、東北学院大学の学生も参加して街頭啓発活動を実施し、のぼり旗やハンドプレート等を用いて歩行者に配慮した自転車運転や交通ルールの順守を呼び掛けます。

日時

• 11月12日（火曜日）午前8時～9時　※雨天時は11月21日（木曜日）に延期

実施場所

• 地下鉄南北線五橋駅周辺の歩道上　※開会式・閉会式を東北学院大学五橋キャンパスで行う

内容

• のぼり旗やハンドプレート等を用いた安全利用の呼び掛け
• 安全利用啓発用のチラシやポケットティッシュの配布
• 自転車の安全利用を呼び掛ける音声による広報

実施団体

• 宮城県警察（仙台中央警察署・若林警察署）
• 仙台市交通安全協会（中央地区五橋支部・若林地区荒町支部）
• 仙台市交通指導隊（中央地区五橋分隊・若林地区荒町分隊）
• 仙台市

協力団体　　

• 東北学院大学（学生課・地域連携課）