若林区
更新日:2022年6月21日
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太古の昔から人が生活していた若林。
今からおよそ400年前に今につながる仙台のまちを割り出した伊達政宗は、晩年、「若林城」を築城し「若林城下」を形成しました。
藩政時代以来の町名が息づくまち「若林区」には、昔からの技を受け継ぐ人がいる一方、物流の拠点として、100万都市仙台を支える一面もあります。
「若林」の魅力を、人、建物、自然、歴史・・・。いろいろな視点からご案内します。
若林区内は、藩政時代からの地名が多く残るなど、江戸時代の面影を残した町です。
若林区は、江戸時代以前にもムラやマチがありました。古墳時代から江戸時代に至るまでの歴史を紹介しています。
歴史的地名を継承し後世に伝えていくための事業として、「歴史的地名案内板」を区内3カ所に設置しております。
また、「街かどステッカー」(31地名、5横丁)も掲示しております。
由緒ある地名がそこかしこに息づくまちを散歩し、その魅力を再発見してみませんか?
若林区は、仙台市内では職人さんが多いところです。江戸時代に生まれ、根づいた仕事が、時を経て受け継がれ、今日に伝えられています。
若林区内に残る歴史ある寺や神社を地域ごとに紹介しています。
海、堀、沼など、若林区の豊かな水景色を紹介しています。
このページの参考資料です。
ホームページ内記載のことばについて、解説しています。
このページは、仙台開府400年を記念して実施した「若林区の魅力発見事業」で平成14年度に製作しました。
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