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更新日:2024年12月12日
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宝くじは都道府県と政令指定都市が発売しています。宝くじの売上げの約37%が収益金として、都道府県と政令指定都市の収入となります。また、約47%が当せん金として皆さまに支払われています。
詳しくは宝くじ公式サイトをご覧ください(外部サイトへリンク)
宮城県内で購入いただいた宝くじの売上げの一部は、仙台市の収入となります。
令和5年度の宝くじによる収益金は約23億円。厳しい財政状況の中、宝くじの収益金は、貴重な財源として市民の皆さまの身近な暮らしに役立てられています。
宝くじ収益金を活用し、令和5年度に行われた事業の一部をご紹介します。
クラシック音楽の聴衆の拡大と芸術文化の普及、「楽都仙台」を国内外にアピールすることを目的として、平成18年度から開催している音楽祭です。低額な入場料、初心者でも楽しめるような多彩なプログラム、公演時間の短縮等により、市民が気軽に楽しめるフェスティバル型のイベントとして実施しています。2023年は、地下鉄沿線の2施設6会場で68公演を開催し、延べ27,900人が来場しました。
「仙台クラシックフェスティバル2023」(外部サイトへリンク)
令和5年6月4日、仙台国際ハーフマラソン2023を開催しました。従来とは異なる時期での開催となりましたが、晴天に恵まれ、参加した7,414人のランナーから公表の声を数多くいただきました。また、沿道の観衆は75,000人となり、市民やボランティアの皆様が声援を送りました。
スポーツイベントの誘致及び開催支援、地域のスポーツ振興、スポーツを支える力の強化のための事業を行い、スポーツを核とした賑わいの創出を図りました。
雑がみの分別排出を促すポスターを作成し、市内のごみ集積所へ掲出しました。
カジカガエル、スズムシなど本市に関わりの深い生きものを五感で感じることに着目した啓発事業を通じ、杜の都・仙台の豊かな自然や多様な生きものに対する市民の理解と関心を高めました。
杜の都の環境をつくる条例に基づき指定した保存樹木及び保存樹林の標識板の新設、既設標識板の更新を行いました。
老人福祉センターの設備修繕を行いました。老人福祉センターは、60歳以上の市民の方々の健康や生きがいづくりを応援するため、趣味の教室や季節の行事、健康相談等を行っております。
児童館の施設、設備等の経年劣化による損傷や故障等の修繕を行いました。
公立保育所の施設、設備等の経年劣化による損傷や故障等の修繕を行いました。
増改築を行う中学校において、学校運営に必要な備品の整備を行いました。
子どもたちの確かな学力や豊かな人間性を育む学校図書館の図書を購入し、充実を図りました。
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