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更新日:2024年2月19日
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宝くじは都道府県と政令指定都市が発売しています。宝くじの売上げの約37%が収益金として、都道府県と政令指定都市の収入となります。また、約47%が当せん金として皆さまに支払われています。
詳しくは宝くじ公式サイトをご覧ください(外部サイトへリンク)
宮城県内で購入いただいた宝くじの売上げの一部は、仙台市の収入となります。
令和4年度の宝くじによる収益金は約23億円。厳しい財政状況の中、宝くじの収益金は、貴重な財源として市民の皆さまの身近な暮らしに役立てられています。
宝くじ収益金を活用し、令和4年度に行われた事業の一部をご紹介します。
クラシック音楽の聴衆の拡大と芸術文化の普及、「楽都仙台」を国内外にアピールすることを目的として、平成18年度から開催している音楽祭です。低額な入場料、初心者でも楽しめるような多彩なプログラム、公演時間の短縮等により、市民が気軽に楽しめるフェスティバル型のイベントとして実施しています。2022年は、地下鉄沿線の2施設6会場で68公演を開催し、延べ25,500人が来場しました。
「仙台クラシックフェスティバル2022」(外部サイトへリンク)
令和4年5月8日、仙台国際ハーフマラソン2022チャレンジレースを開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響により、仙台国際ハーフマラソンは2年連続開催中止となりましたが、チャレンジレースを定員4,000人に限定して開催しました。
スポーツイベントの誘致及び開催支援、地域のスポーツ振興、スポーツを支える力の強化のための事業を行い、スポーツを核とした賑わいの創出を図りました。
リーフレット20,000部を発行し、環境学習の推進のため、市内各学校や市民利用施設、清掃工場等で配布しました。
杜の都の環境をつくる条例に基づき指定した保存樹木及び保存樹林、都市緑地法に基づき指定した特別緑地保全地区の区域への標識板の新設、既設標識板の更新を行いました。
老人福祉センターの設備修繕を行いました。老人福祉センターは、60歳以上の市民の方々の健康や生きがいづくりを応援するため、趣味の教室や季節の行事、健康相談等を行っております。
児童館の施設、設備等の経年劣化による損傷や故障等の修繕を行いました。
公立保育所の施設、設備等の経年劣化による損傷や故障等の修繕を行いました。
移動図書館車わかくさ号の更新を行いました。
子どもたちの確かな学力や豊かな人間性を育む学校図書館の図書を購入し、充実を図りました。
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