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更新日:2022年12月28日

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葉っぱ図鑑解説アキニレ~シラカバ

アキニレの写真と詳細

アキニレ ニレ科

画像/アキニレの葉

葉っぱの大きさ およそ5cm~8cm

州中部以西の川沿いの低地や荒れ地などに普通に生育する。広く各地の公園木や生け垣に利用される。

画像/アキニレの木

イタヤカエデの写真と詳細

イタヤカエデ カエデ科

画像/イタヤカエデの葉

葉っぱの大きさ およそ5cm~10cm

落葉高木。山地に普通にみられ街路樹としても利用される。葉がよく茂り、板で屋根をふいた屋根のようになることから名付けられた。カエデの仲間に珍しく葉のふちにギザギザがない。

画像/イタヤカエデの木

イヌシデの写真と詳細

イヌシデ カバノキ科

画像/イヌシデの葉

葉っぱの大きさ およそ5cm~10cm

落葉高木。本州、四国、九州の低山地に生息するが、かつては薪炭材(スミやマキの材料)として植林された。街路樹や庭木として広く植えられる。

画像/イヌシデの木

エノキの写真と詳細

エノキ ニレ科

画像/エノキの葉

葉っぱの大きさ およそ5cm~10cm。

落葉高木。各地の山野に普通に生育し、人家の周辺、道路沿い、社寺の境内、校庭などにもよく見られる。果実は球形で秋に赤褐色に熟し食べられる

画像/エノキの木

キンモクセイの写真と詳細

キンモクセイ モクセイ科

画像/キンモクセイの葉

葉っぱの大きさ およそ5cm~10cm

中国原産の常緑小高木。公園、庭、校庭などによく植えられる。初秋に細かい橙黄色の花が密集して咲き、強い香りをただよわせる。

画像/キンモクセイの木

クヌギの写真と詳細

クヌギ ブナ科

画像/クヌギの葉

葉っぱの大きさ およそ10cm~15cm

落葉高木。もとは薪炭材として植えられたものが多く、人家の周辺にもよく見られる。樹皮には不揃いな深い割れ目が多く他の樹種にくらべ最もガリガリしている。秋には平たいドングリができる。

画像/クヌギの木

コナラの写真と詳細

コナラ ブナ科

画像/コナラの葉

葉っぱの大きさ およそ8cm~15cm

落葉高木。山地に普通に生息し雑木林をつくる。秋にはドングリができる。

画像/コナラの木

サルスベリの写真と詳細

サルスベリ ミソハギ科

画像/サルスベリの葉

葉っぱの大きさ およそ3cm~5cm

中国原産の落葉高木。江戸時代前期に渡来し、庭や公園、寺社などにひろく植えられる。夏に紅色か白色の花を長期にわたって咲かせるため百日紅と漢字で表す。幹の表面がすべすべで、サルもすべるだろう、というのが名前の由来。

画像/サルスベリの木

シナノキの写真と詳細

シナノキ シナノキ科

画像/シナノキの葉

葉っぱの大きさ およそ5cm~10cm

山地に生育する落葉広葉樹で日本全土で見られる。樹高15~25m、胸高直径1mになる。樹皮はロープの材料になる。花はハチミツの原料にもなる。

画像/シナノキの木

シラカバの写真と詳細

シラカバ カバノキ科

画像/シラカバの葉

葉っぱの大きさ およそ8cm~10cm

落葉高木。本州中部以北、北海道に分布し、平地にも街路樹や庭園木としてみられる。シラカンバともいう。

画像/シラカバの木

お問い合わせ

建設局百年の杜推進課

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