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更新日:2022年12月28日

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葉っぱ図鑑解説シダレザクラ~ヒイラギ

シダレザクラの写真と詳細

シダレザクラ バラ科

シダレザクラの葉

葉っぱの大きさ、およそ5cm~10cm

落葉高木。エドヒガンの品種で、枝が長くのびて垂れ下がるもの。花期は3月下旬~4月。葉柄に一対の蜜腺がつく。


画像/シダレザクラの木

画像/シダレザクラの蜜腺

シャクナゲの写真と詳細

シャクナゲ ツツジ科

シャクナゲの葉

葉っぱの大きさ、およそ5cm~10cm

常緑低木。日本にも自生する高山植物であるが、品種改良されたものが庭などにうえられる。

スギの写真と詳細

スギ スギ科

スギの葉

葉っぱの大きさ、およそ5cm~10cm

常緑針葉高木。本州、四国、九州の山地に分布するが、普通に見えるのは植えたものである。湿り気のある、有機質の富む土地に造林する。また庭園や屋敷、社寺の境内などにもよく植えられる。多くの園芸品種もある。日本特産種。

画像/スギの木

タイサンボクの写真と詳細

タイサンボク モクレン科

タイサンボクの葉

葉っぱの大きさ、およそ10cm~20cm

常緑高木。北アメリカ原産で、明治の初期、日本に伝えられた。公園や庭園などによく植えられる。6~7月白く大きな花を咲かせる。

画像/タイサンボクの木

タブノキの写真と詳細

タブノキ クスノキ科

タブノキの葉

葉っぱの大きさ、およそ5cm~10cm

常緑高木。本州以南の海寄りの各地に生育する。照葉樹林の主要な樹種の一つ。屋敷林、社寺、公園によくみられる。

画像/タブノキの木

タラヨウの写真と詳細

タラヨウ モチノキ科

タラヨウの葉

葉っぱの大きさ、およそ10cm~15cm

常緑高木。神社やお寺周辺の森林に単木状に生育することが多い。はがき(葉書)は昔この葉の裏に字を書いたため。

画像/タラヨウの木

ネムノキの写真と詳細

ネムノキ マメ科

ネムノキの葉

葉っぱの大きさ、およそ3cm~5cm

落葉高木。本州以南の山地に自生するが、人家の周辺や校庭、公園などによく植えられる。花期は7~8月。夜になると葉を閉じるようすが眠るようにみえるためネムノキという名がついた。

画像/ネムノキの花

ツバキの写真と詳細

ツバキ ツバキ科

ツバキの葉

葉っぱの大きさ、およそ5cm~8cm

常緑高木。暖地の照葉樹林帯に普通に生育する。ことに海岸付近におおく。海岸林の主要樹種の一つ。公園や社寺、校庭などに広く植えられ、鑑賞用の園芸品種も多い。花期は2~4月。

画像/ツバキの木

バラの写真と詳細

バラ バラ科

バラの葉

葉っぱの大きさ、およそ3cm~5cm

落葉低木。美しい花やよい香りを楽しむため、世界中でさまざまな園芸品種がつくられ植えられている。花期は5~6月、9~10月。

画像/バラの花

ヒイラギの写真と詳細

ヒイラギ モクセイ科

ヒイラギの葉

葉っぱの大きさ、およそ4cm~8cm

常緑高木。関東以西の山林に生育するが、庭木や生け垣としてよく植えられる。花期は11月。

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