秋保発、新「手しごと」の美

素材は自然から、技は季節から、心ひとびとから。秋保の懐深く、私たち9世帯の工人はここに生活しここで本物を創り、伝えたいと励んでいます。

更新日:2016年9月20日

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香木舎

煎茶用道具 香木舎

指物の真髄を追求する親子二代。

「指物」一筋六十余年。指物は素材によって大きくその良さが左右されるため、銘木を吟味し、計画的に備蓄。木の表情を生かし、長く地道な行程を経て始めて、作品としての命が吹き込まれます。接着は化学的な接着剤を一切使わず、昔ながらの膠(にかわ)を主に使用。普段使いの文台・卓・棚物・煎茶用道具など、一つ一つを手作業で、こだわりをもって制作しています。母屋の座敷で作品を公開しており、見学には前日までの予約が必要です。

(c)アリティーヴィー

川嶋 髙

1953年仙台市生まれ。煎茶用道具工人。十九歳から父芳男(よしお)のもとで指物を始める。昔ながらの技にこだわり、本物の指物(さしもの)を追求。芳男は2000年になくなったが、息子の髙が技術を継承し、伝統を守り続けている。

作品のご紹介

(c)アリティーヴィー

煎茶用道具 香木舎

営業時間:9時から17時
電話:022-398-2954
定休日:不定休

お問い合わせ

文化観光局観光課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎4階

電話番号:022-214-8259

ファクス:022-214-8316