更新日:2019年9月18日

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かさ上げ道路が開通します(発表内容)

令和元年9月17日

 

震災復興計画に基づいて多重防御の要として整備を進めてまいりました、東部復興道路(かさ上げ道路)が、10月19日(土曜日)の午後3時に全線開通する運びとなりましたのでお知らせをいたします。

かさ上げ道路は沿岸部を南北に走る県道塩釜亘理線の道路ですけれども、およそ10kmにわたりかさ上げしまして、堤防機能を持たせることで海岸堤防や防災林と合わせて、津波被害を大幅に軽減するものであります。今、県道塩釜亘理線と申し上げましたけれども、(東部復興道路には)県道と一部市道がございます。

平成26年3月の工事着手以来、地元の方々のご理解、ご協力のもと、施工業者の皆さま方のご尽力によりまして、5年半にわたる工事を終えまして開通する運びとなりました。あらためて皆さま方に深く感謝を申し上げる次第です。

開通日当日は、ご来賓や地元町内会の方々をお招きいたしまして、午前11時から震災遺構仙台市立荒浜小学校の駐車場におきまして開通式典を執り行います。

式典では、地元の高砂中学校の生徒さんから、かさ上げ道路への「期待の言葉」を述べていただくほか、かさ上げ道路のお披露目として通り初めのセレモニーを行います。

また一昨日の日曜日にツール・ド・東北でも利用していただきましたけれども、今後も開通前の道路を利用したイベントが予定されています。イベントの機会を捉えて、本市でもかさ上げ道路の整備目的や役割などを周知したいと考えています。

すでに完成いたしました避難道路と合わせまして、沿岸部の安全を支える道路が完成いたします。これを契機に、東部沿岸部の賑わいづくりのさらなる前進に向けて取り組んでまいりたいと思います。

 

仙台市長 郡 和子