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更新日:2019年9月4日

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東京2020パラリンピック競技大会イタリア共和国の事前合宿受け入れが決まりました(発表内容)

令和元年9月3日

 

東京2020パラリンピック競技大会におきまして、イタリア共和国の事前合宿を受け入れることにいたしまして、来週9日(月曜)にイタリアのパラリンピック委員会のスターラ事務総長を仙台にお迎えいたしまして、基本協定を締結するという運びとなりました。

仙台とイタリアは400年前の慶長遣欧使節がローマに派遣されたという歴史的なつながりを持っていて、2002年のサッカーワールドカップなどにおけるイタリア代表合宿の受け入れですとか、青少年のスポーツチームの相互派遣など、さまざまな交流をこの間行ってきたところであります。東京2020大会に向けては、イタリアのホストタウンとして事前合宿の誘致を目指して、競技団体の視察などに対応してきたところであります。

今回、これまでの誘致活動が実を結びまして、パラ陸上、パラ水泳などを中心に最大で9競技・150名程度の選手団によるベースキャンプを受け入れるということに関する協定を締結いたします。

仙台は早くから福祉関連の市民活動が盛んなまちでありまして、平成8年には「ひとにやさしいまちづくり条例」を制定するなど、全国に先駆けてバリアフリーのまちづくりを進めてまいりました。昨年の9月にイタリアパラリンピック委員会が視察に来られた際には、施設をご覧いただくだけでなく、市内の障害者関連団体が本市の障害理解の取り組みなども説明したところであります。今回のキャンプ地決定は、こうしたハード・ソフト両面での本市の取り組みが評価されたものと大変嬉しく思っております。

今後はキャンプ受け入れに向けまして、関係の皆さま方と連携しながら、しっかりと支援体制を作ってまいりたいと思います。東京2020大会が障害や多文化に対する理解の促進、そして復興への感謝や仙台・東北の魅力の世界に向けた発信の機会になるように、着実に準備を進めてまいります。

 

仙台市長 郡 和子